본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

昨日、韓国南部・群山に250ミリの雨…15~16日首都圏にまた大雨

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

8日午後、ソウル江南区大峙洞(カンナムグ・テチドン)一帯で大雨によって道路の一部が浸水している様子。[写真 読者]

ソウルをはじめとする韓国首都圏に600ミリ以上の大雨を降らせた停滞前線(梅雨前線)が南下して11日韓国中部の忠清(チュンチョン)と南部地方にも300ミリ以上の滝のような雨が降った。世宗(セジョン)や大田(テジョン)、忠清・全北(チョンブク)の一部地域に一時大雨警報が下された中、雨による被害が相次いだ。

全北では1時時間当たり100ミリの強い雨が降った群山(クンサン)に被害が集中した。全北災難状況室によると、11日午後5時基準で110件の被害が受け付けられた。また浸水58件、商店街・住宅浸水31件、車両浸水1件、農耕地浸水5件、築台流失1件、その他浸水14件などだ。災難状況室関係者は「被害のほとんどが道内で雨が最も多く降った群山地域で発生した」と話した。

前日から250ミリ以上降った雨で群山羅雲洞(ナウンドン)や小龍洞(ソリョンドン)、大野面(テヤミョン)一帯の道路は水に浸って統制され、ビルや車も水に浸った。沃溝面(オックミョン)・山北洞(サンブクトン)道路と精米所などが浸水し、新豊洞(シンプンドン)文化市場と文化洞(ムンファドン)一帯住宅街でも浸水被害が相次いだ。


この日午後、江原道江陵市(カンウォンド・カンヌンシ)蓮谷面三山里(ヨンゴクミョン・サムサンリ)のソルボン渓谷では家族とともに避暑を来たAさん(66)が急流に巻きこまれて行方不明になり119番救助隊に4時間後に発見されて近隣病院に運ばれたが亡くなった。今回の集中豪雨で発生した死亡者は計12人に増えた。

原州市はこの日300ミリに迫る集中豪雨で3日間孤立した原州市好楮面山峴里(ホジョミョン・サンヒョンリ)の村にドローンを利用して新型コロナの陽性判定を受けた住民に医薬品を伝えた。洪川郡乃村面(ホンチョングン・ネチョンミョン)和尙垈(ファサンデ)1里も20世帯50人余りの住民が3日間孤立している。

1時間当たり50ミリの大雨が降った清州市興徳区福台洞(チョンジュシ・フンドク・ポクテドン)では10日午後アパート住民数十人が出てバケツで水を汲み、駐車場の入口に砂袋を積むなど排水作業を始めた。大田や忠南公州(コンジュ)などでは浸水危険に陥った住宅に孤立した住民を救助隊が出動して安全地域に搬送した。

土砂崩れが懸念される地域も増えている。江原道横城郡晴日面粟実里(フェンソングン・チョンイルミョン・ソクシルリ)では10日土砂崩れが発生して7世帯(8人)が孤立した。キム・スクジャ横城消防署長は「現在は雨がやんだが、山で依然として多い量の土砂や泥水が流されてきて住民たちを緊急避難させた」と話した。

今回の集中豪雨は12日まで忠清と南部地方にさらに続いた後、勢力が弱くなりこの日中に消滅するだろうと気象庁は見通した。予想降水量は全羅道(チョルラド)が20~7ミリとなり、100ミリ以上の大雨が降る所もあるものとみられる。忠清道や慶尚道(キョンサンド)、済州道(チェジュド)は5~40ミリの雨が降る見通しだ。気象庁は週末以降停滞前線が再活性化して15日夜から16日には中部地方を中心に、17日には南部地方を中心に再び強い雨が降るものと予想した。

首都圏など内陸に大雨が降った時期に済州道は歴代級猛暑を記録するなど両極端の天気を見せた。済州の10日昼間最高気温が37.5度で、1923年気象観測以降過去最高となった。このような異常気温は停滞前線により南に押された亜熱帯高気圧が済州に暖かい水蒸気を継続して吹き込んだせいだ。さらに、晴れた天気が続いて強い日光まで加わり、漢拏山(ハルラサン)のフェーン現象まで重なって気温が急上昇したと分析された



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴