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轟音のあとに泥水が一気に押し流され…ソウルに続き江原・忠清圏も大雨襲う(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

8日午後、仁川市富平区の富平警察署近くの道路が雨水であふれてている。[写真 読者提供]

◆記録的な大雨が南下、忠清地域にも被害

ソウル・京畿(キョンギ)・江原(カンウォン)で11人が亡くなり、8人が行方不明・16人が負傷した記録的な大雨が南下し、11日忠清(チュンチョン)地域各地で大小の被害を引き起こしている。

10日午後、1時間あたり50ミリの集中豪雨が襲った清州市興徳区福台洞(チョンジュシ・フンドク・ポクテドン)ではマンション住民数十人が出てきてバケツで水を汲み出したり、駐車場入口に砂袋を積んだりするなど排水作業を始めた。また近隣の路地では雨水が成人の腰くらいの高さまで上昇し、消防当局は20トンに達する雨水を処理するために緊急排水作業を進めることもした。


この他にも牛岩洞(ウアムドン)や方西洞(パンソドン)、福台洞などではマンホールの逆流が発生し、龍岩洞(ヨンアムドン)や開新洞(ケシンドン)など一部低地帯道路が水に浸り、通行に困難を強いられた。現在まで忠清北道消防本部に入ってきた排水支援要請は34件に達する。あわせて倒木、浸水、土砂流失などに伴う安全措置要請も84件も入ってきた。

◆雨水、成人の腰の高さまで上昇

忠清北道災害安全対策本部によると、今回の集中豪雨によって現在清州市無心川(ムシンチョン)に洪水注意報が下された状態だ。錦江(クムガン)洪水統制所は10日午後8時20分を期に無心川に洪水注意報を発令した。

現在、増水した清州無心川の川上道路と曽坪(チュンピョン)弥岩橋(ミアンギョ)川上道路など川上道路3カ所、水辺駐車場23カ所と小規模橋梁23カ所は通行が統制された状況だ。忠北地域に降る今回の雨は12日午前まで続く。予想降水量は50~100ミリ(多いところで150ミリ以上)となっている。清州気象支庁関係者は「突風が吹いたり雷・稲光が落ちたりする場所があるので、施設管理と事故に留意してほしい」と呼びかけた。

大田(テジョン)や忠南(チュンナム)でも集中豪雨の被害が相次いだ。大田では10日午前5時39分ごろ、大徳区新灘津洞(テドック・シンタンジンドン)で庭先の水位が50センチ以上上昇しているという救助要請が入り、消防隊員が家の中に孤立していた2人を救助した。

◆水圧に耐えられなかったマンホールが外れて逆さに…申告相次ぐ

引き続き儒城区田民洞(ユソング・チョンミンドン)など4カ所の道路のマンホールが水圧に耐えられずに外れて逆さになって開いたほか、大徳区石峰洞(ソクポンドン)では下水口が詰まって水があふれたりもした。消防当局は申告のあった25件に対して排水支援と安全措置を行った。

10日午後7時40分ごろ、忠清南道公州市寺谷面(コンジュシ・サゴクミョン)のある地域では住宅近隣の河川が氾濫して救助隊が出動し、住民2人を緊急待避させた。これに先立ち午前11時ごろには青陽郡大峙面九峙里(チョンヤングン・テチミョン・クチリ)の川べりに孤立した住民を救助隊が出動して安全地域に移送した。忠南消防本部は9日からこの日午前6時まで住宅41カ所、また36カ所、土砂・落石12件、その他21件など合計110件の安全措置と12件の排水支援作業を行った。

江原道では連日の大雨で土砂崩れ被害が続出した。江原横城郡晴日面(フェンソングン・チョンイルミョン)の「メピジゴル」では10日午前3時30分ごろに土砂崩れが発生して7世帯(8人)が孤立した。今回の土砂崩れで数千トンの土砂が押し流されてきて村の進入路やコンテナ型農幕などを飲み込んだ。ある住民は「今回の土砂崩れで幅4メートルの村の道路が跡形もなく消えた」とし「轟音が聞こえたので出てきてみると泥の山が膝の高さまで上がってきていた」と話した。


轟音のあとに泥水が一気に押し流され…ソウルに続き江原・忠清圏も大雨襲う(2)

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