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【コラム】21世紀「韓国策略」半導体(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
原点から一つずつ考える必要がある。デジタル時代の最大安保の半導体がそうだ。半導体は富国強兵という2つの目標に合致する産業だ。サムスンとSKが社運をかけた半導体は克日の結集であり、地政学的な悲運から抜け出す踏み台だ。金鍾五将軍の野砲がK2戦車に、迫撃砲が韓国初の宇宙ロケット「羅老(ナロ)」と「タヌリ」に飛躍したのには、先覚者の半導体への執念があった。

韓国はデジタル時代に天馬と飛馬を生産する世界最大の厩舎だ。バイデン米大統領も注目する。ペロシ下院議長の動線は中国の一帯一路に対応するインド太平洋ライン、ここに韓国が核心力量国として立つ。中国と北朝鮮の敵意に敵対して制御する強産最前方国。容易い国ではない。

サムスンとSKハイニックスはDRAM世界市場の72%、NAND型フラッシュメモリ市場の47%を占める。すべて韓国の技術だ。SKハイニックスは238層の世界最高層NANDを開発し、インテルのNAND事業部を買収した。NAND市場のシェアは近く60%に迫るだろう。感動的だ。台湾のTSMCは世界最大の委託生産企業だ。ペロシ議長の台湾訪問に対する抗議で中国が「東風」ミサイルを撃ってもこうした施設を砲撃することはできない。21世紀のデジタル文明がオールストップになる。


サムスンは西安、SKは無錫と大連に半導体工場を運営する。米国主導の「チップ4」同盟に韓国が名を連ねても致命的なリスクが発生するわけではない。それは道徳同盟、技術同盟であり、「市場分割同盟」ではない。需要と供給は互いに絡んでいて、中国も内部需要と技術格差に対応しなければならない。地政学的な運命を再編する最大の戦略武器を抱えながらためらう必要はない。北京の反応を意識して平壌(ピョンヤン)の機嫌を取ってこれまで何を得たのか。「均衡外交」は卑屈の増幅、北朝鮮の傲慢と中国の東北工程を招いただけだ。

昔から小さな国の韓半島で発生した戦争は北東アジアを揺るがした(パク・テギュン著『韓国戦争』)。韓国戦争がそうだった。半導体の核心国になった今では世界がふらつくだろう。産業強国には逆に戦争水位が低まる。強産強兵で周辺国の悲しみを拭う時、その中心に半導体がある。21世紀『韓国策略』だ。

宋虎根(ソン・ホグン)/本社コラムニスト/ポステック客員教授


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