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「習近平下野要求」の中国人弁護士、「国家転覆罪」で極秘裁判

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

中国の習近平国家主席

2020年2月、中国の習近平国家主席の下野を求める「勧退書」を発表した後、当局に逮捕された人権弁護士の許志永氏(49)が非公開で裁判を受けたと香港明報が23日、報じた。

裁判は山東省臨沂市臨シュ県の裁判所で22日午前9時から午後6時50分まで行われた。宣告日はこの日には知らされなかった。

許氏は2019年12月、福建省廈門(アモイ)で人権弁護士と市民活動家の集会を主導した後、当局から追われる身となった。公安が捜査網を狭めていた2020年2月4日、許氏は「勧退書」を発表し、その後15日に広州で逮捕された。


起訴状によると、許氏は2017年に刑期満期で釈放された後も不法に市民運動を組織し、扇動的な文を大量に著述・流布した。また、煙台やアモイで不法秘密会議を招集し、国家政権を転覆しようとする犯罪活動を組織・企画・実行することによって国家安保に厳重な危害を加えたと指摘した。許氏はこれらの罪を否認しているという。

この日の裁判は「国家機密」を理由に極度の保安体制の中で行われたと米国に亡命中の羅勝春氏が22日、ツイッターを通じて知らせた。羅氏は許氏の同僚であり市民運動家で、24日同じ裁判所で裁判を受ける予定の市民運動家、丁家喜氏(55)の妻だ。

羅氏は「許志永の姉・許志玉が臨シュ県を訪れて宿泊登録が不必要な小さな旅館に泊まっていたが、午前1時ごろ警察が部屋に侵入して直ちに追い出した」とし「実の弟の裁判を傍聴はさておき、裁判が開かれる場所に留まることすらできないようにする中国は一抹の人間性もない全体主義国家」と糾弾した。

唯一裁判に出席した許志永氏の弁護士も裁判後の取材を拒否して「話せない」と明らかにしたと明報は伝えた。裁判が開かれた22日には臨シュ県に入る主要道路の各所には検問所が設置され、外部の出入りを統制していたほか、弁護士には秘密維持文書の署名を強要したという。

◆在中国フランス大使館「許志永と共にする」

北京外交界も許志永裁判に注目している。在中国フランス大使館は22日、公式微博に「我々は彼ら(許志永・丁家喜)と共にする」とし「これら2人の人権者は基本的な権利を行使したという理由で2年間拘留された。直ちに釈放を訴える。彼らの状況に引き続き注目したい」という支持コメントを掲示した。

2013年に結成された中国人権弁護士団体も21日、声明を発表して中国当局の非人道的処置を糾弾した。声明は「許志永と丁家喜が捜査過程で長期間眠らせてもらえず、食事の摂取が制限されるなど過酷行為を受けた」とし「検察は拷問事実を法によって公正に調査し、虐待した人員と監督責任者の犯罪行為を追及しなければならない」と主張した。

許氏は逮捕直前「勧退書」を通じて2012年以降の中国の実情に一つひとつ言及した。許氏は「政治家は危機に直面しても冷静でなければならず、危機から機会を見出さなくてはならないが、あなたは大きな危機のたびに対応することができなかった」とし、米中貿易戦争、香港民主デモ、武漢新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)などの事例を批判した。特に「妄議罪」を発明し、正しい話をしたり改良したりする余地を残さなかったとしながら「私はあなたが悪い人だとは思わない。多くの人々が期待するように職を譲りなさい」と求めていた。



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