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「文前大統領批判大字報」を張り出した20代、2審で無罪

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

文在寅(ムン・ジェイン)前大統領

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)前大統領を批判する大字報(壁新聞)を大学建物内に張り出し、1審で罰金50万ウォン(約5万2400円)刑を言い渡されていた20代青年A被告が22日、2審で無罪判決を受けた。

大学生団体「新全大協」(新全国大学生代表者協議会)所属のA被告は2019年11月24日午前3時ごろ、檀国(タングク)大学天安(チョナン)キャンパスの建物内部など4カ所に文前大統領の政策を批判する大字報を張り出した容疑(建造物侵入)で起訴された。大字報には中国の習近平国家主席の顔と、習主席に頭を下げるような格好を合成した文前大統領の写真があった。

1審裁判部は2020年6月22日、A被告の行為が平和を害したと判断して罰金50万ウォンを宣告した。A被告は直ちに控訴した。控訴審公判を担当した大田(テジョン)地方裁判所第5刑事部(部長イ・ギョンヒ)は22日、1審の罰金刑を破棄して無罪を宣告した。裁判部は「被告人が一定の時間帯以降、指定された場所に入って大字報を張り出した。この過程で平和を害する方法で侵入したわけではないので無罪を宣告した」と説明した。


A被告はこの日、中央日報のインタビューで「警察が無罪推定原則を破って捜査した。大学構内に入った事実だけをもって『許可なく入ったので不法』とした」と主張した。

--無罪宣告を受けた瞬間、どんな気持ちだったか。

「表現の自由が再び守ることができてよかった」

--警察の捜査をどのように受けたか。

「私に『取り調べを受けに来い』と言って最初の電話をかけてきた時から言い方がぞんざいだった。『なぜ取り調べを受けなければならないのか』と尋ねると『お前が罪を犯したんだから(こっちに)来ないといけないんじゃないか』と言って無罪推定原則も破ってしまった」

--取り調べを受けた過程ではどうだったか。

「私が車を運転して檀国大学に入る様子と学生会館に入る姿が撮影された防犯カメラを見せながら『認めるか』と聞いた。私が『これがなぜ不法か』と尋ねると『許可なく(檀国大学に)入ったではないか』と答えた。呆れて『バー(遮断機)が上がっていたので駐車し、建物ドアが開いていたので入った。大学に何の許可を受けて入るのか』と抗弁したが、警察はすべて無視して『とにかく不法行為だ』と言った」

--なぜ起訴されたと考えるか。

「対中屈従外交を批判する趣旨で習近平主席の前に文大統領がひざまずいている姿を合成写真にして大字報に載せた」

--文前大統領の写真を載せたことが影響を与えたということか。

「本質はそこだと思う。文政府の他の人々を批判する時は(警察は)それほど事件を公論化しなかったのに、文前大統領を直接批判したので起訴したという感じがする」



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