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帰国したイ・グン氏「戦いに行ったのではない…ウクライナ市民権も拒絶」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イ・グン氏[イ・グン氏 インスタグラム キャプチャー]

ウクライナ外国人義勇兵部隊「国土防衛軍国際旅団」に参加した韓国海軍特殊戦団(UDT/SEAL)大尉出身のユーチューバー、イ・グン氏が27日に韓国に帰国して「心だけは戻りたい」と話した。

イ氏はこの日午前7時30分ごろ仁川(インチョン)国際空港を通じて帰国した。今年3月にウクライナを侵攻したロシア軍に対抗して参戦すると言って無断で出国してから約3カ月ぶりだ。

検疫や入国手続きなどを終えてこの日午前9時30分ごろに入国ゲートに姿を表わしたイ氏は「戦いに行ったのではなく、人を保護するために行った」とし「(1週間の自宅隔離後)警察調査に協力して罰を受ける」と述べた。イ氏は任務遂行の中で民間人に対するロシア軍の攻撃蛮行についても言及した。


イ氏は「この目で戦争を見ながら多くの犯罪行為を目撃した」とし「ウクライナ到着後に遂行した初めてのミッションで車両を運転していた民間人が銃に撃たれて倒れるところを目撃した」と伝えた。

イ氏は現場で負傷してリハビリ治療のために帰国したという。イ氏は「両側の十字靭帯が損傷して手術を受けなければならない」とし「ウクライナ軍病院から別の所で(治療)するよう勧められた」と話した。

再参戦に関しては「回復と治療のために出てきた。私は(ウクライナに)戻りたい気持ち」としながら「戦争は終わっておらずやるべきことが多い。私たちはもっと一生懸命に戦わなければならず、戦い続けなければならない」とも話した。

イ氏はウクライナ政府から市民権の提案を受けたが断ったとし「私は韓国人」と話した。イ氏は「罰金を避ける、裁判を避ける、こういう(疑いをかけられかねない)ウクライナ市民権は受けるべきではないと考えた」と説明した。

イ氏は取材陣インタビューを終えた後、一行の助けを借りるなどやや歩きにくそうな様子で移動した。イ氏は空港の外に事前に準備されていた車両に乗り込んだ後、空港を後にした。

一方、警察は旅券法違反容疑で告発されたイ氏がこの日自発的に帰国したことから関連調査を本格的に進める方針だ。

これに先立ち外交部は3月にウクライナに出国したイ氏を旅券法違反容疑で警察に告発した。韓国政府はロシアがウクライナを侵攻する直前の今年2月中旬からウクライナに「旅行禁止」に当たる旅行警報第4段階を発令して入国を禁止したことがある。



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