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中国上海「6月全面正常化」ロードマップ…在住韓国人「まだ体感変化ない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
16日で封鎖50日目となる中国・上海市の防疫当局が6月の全面正常化を目標にした3段階の回復ロードマップを発表した。上海市は前日の感染者が938人(無症状869人)で3月23日に983人を記録してから初めて感染者数が3桁となり正常化への期待が高まった。封鎖区域の外側で感染者が発生しない状態を称する「社会面ゼロコロナ」も2日続いた。

この日の定例会見で宗明副市長は6月15日までの1カ月を3段階に分け各段階の目標を提示した。第1段階はまず21日まで「ゼロコロナ」強化段階として封鎖・管理区域を減らし続け、防御区域の順次開放を進める。第2段階は31日までを日常化転換期間とし、感染者数と封鎖・管理区域を全面封鎖解除可能な水準に減らす。第3段階は6月1日から15日まで全面正常化回復期間だ。コロナ再拡散を防いで危険を統制できるという前提の下で全面的に都市機能を正常化する。

上海市はこの日から前日に陳通副市長が明らかにした段階別商業活動正常化に入った。「秩序正しい開放、制限された移動、効果的統制、分類管理」という原則によりショッピングセンターと百貨店、大型スーパー、コンビニエンスストア、薬局などの営業を再開した。


封鎖以降中断された国内航空便の運航も再開した。上海を拠点とする吉祥航空はこの日午前8時に浦東空港を出発して福建省竜岩に向かう便を運航した。春秋航空も18日から上海発昆明行きの便を毎日運航する。3月30日の上海市封鎖後初めてだ。1日1000便以上が離発着していた上海の虹橋空港と浦東空港は15日に試験飛行を含めそれぞれ4便と14便の運航にとどまった。だが「不要な移動禁止」の原則により航空便搭乗に向けては48時間以内のPCR検査陰性証明と24時間以内の抗原検査陰性証明を提示しなくてはならない。

この日の段階的正常化施行にもかかわらず上海の韓国人社会の反応は冷ややかだった。まだ一般住宅団地は8日に始まった宅配とフードデリバリーが禁止された「静黙期間」に縛られているためだ。上海駐在員のAさんは「部分解除のニュースにも団地内の防疫を担当する住民委員会の通知がなく体感する変化はなにもない。午前と午後の1~2時間に団地内活動だけ可能で、これまで期待と失望が多く住民たちの反応も冷めている」と話した。別の韓国人Bさんは「一般宅配は中断されているが大型スーパーの商品と食堂の料理などの共同購入は前よりやりやすくなった」としながらも「一般市民の自由な団地出入りは最後になりそうだ」と話した。

この日北京は前日に感染者54人(無症状15人)を記録して膠着状態を継続した。この日も管轄12区ごとに全住民のPCR検査を進め、在宅勤務を維持した。

一方、この日国家統計局が発表した4月の経済統計結果によると、中国の小売り販売は前年同月より11.1%減少した。16~24歳の青年失業率が過去最高となる18.2%を記録しており深刻な社会問題に飛び火する可能性を見せた。



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