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ウクライナ訪問の米大統領夫人「プーチンさん、どうか残念な戦争を終わらせて」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「プーチンさん(ミスター・プーチン)、どうかこの無意味で残忍な戦争を終わらせてください」。

バイデン米大統領のジル夫人が11日にロシアのプーチン大統領に向け公開的に戦争中止を促した。自身が目撃したウクライナ戦争の惨状を伝えたCNNへの寄稿でだ。

ジル夫人は8日にウクライナのウジホロドを電撃訪問し、同国のゼレンスキー大統領のオレナ夫人とウクライナ難民と会った。ジル夫人の担当報道官はこの寄稿について「ジル夫人が9日に帰国する飛行機の中で自身の個人的な考えを込めて直接書いた」と明らかにした。


ジル夫人は寄稿で「戦場を訪問し変わらずに帰ってくることはできない。悲しみは心で感じられるために目で見る必要はない」とした。

「母の日」にウクライナを訪れたジル夫人はまずウクライナの母親らと会った話から始めた。ジル夫人は「悲しみがもやのように降りてきて(ウクライナ難民の)顔を覆った。悲しみを抑えきれないのか母親の目頭は涙が乾く日がなく、子どもの手をしっかりと握ったり髪をさわっていた」と伝えた。

その上でジル夫人は「ウクライナ母親たちは勇敢な顔をしているが、彼女らの曲がった肩には隠すことのできない感情が現れており、緊張感が全身に漂っていた。女性の共通言語である笑いが消えた」とした。

ジル夫人はウジホロドだけでなく、スロバキアとルーマニアでもウクライナ難民と会った。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、10日基準で国外に避難したウクライナ難民は598万人に達する。ウクライナ国内にいる避難民まで合わせれば人道的支援が必要な人口は少なくとも1200万人に達する。

ジル夫人はウクライナ難民から聞いた残酷な事例を紹介した。「ウジホロドで会ったある若い母親は、彼女とその家族が食べ物を手に入れるために外に出た時にロシア兵がパン1切れを待って列を作る人たちに向かって銃を撃ったと私に話した」と伝えた。

また、スロバキアとルーマニアで会った母親は私にウクライナを脱出するまで毎夜爆弾が落ち恐怖に震えたと話し、ある11歳の少年は手に家族の電話番号を書いたまま1人でウクライナから逃げてきたと話した。ジル夫人は「2月の寒い日に多くの人々が靴と持ち物もほとんどなくいつか家へ帰れるように願う希望ひとつを抱えて恐怖に震えながら逃げた」とした。

ロシアの侵攻後、ウクライナの民間人死亡者は公式集計である3381人より数千人は多いと国連人権監視団は10日に伝えた。

ジル夫人はゼレンスキー大統領のオレナ夫人と交わした話も紹介した。ジル夫人は「オレナ夫人は私に国民を助けてほしいと話したが、食べ物、衣類、兵器は要請しなかった。彼女はプーチンの無意味で残忍な戦争により苦痛を受ける人々が心理治療を受けられるよう助けてほしいと話した」と公開した。

続けて「オレナ夫人によると、多くの女性と子どもたちが強姦され、多くの子どもたちが人々が銃に撃たれて死んだり家が燃える光景を目撃した」と伝えた。オレナ夫人はロシアの侵攻後も夫のゼレンスキー大統領と2人の子どもとともにウクライナに残り、ソーシャルメディアなどを通じて抗戦メッセージを伝えている。

ジル夫人は作家ハリール・ジブラーンの言葉を引用し「悲しみがあなたに深く刻まれるほどあなたはより多くの喜びを受け入れることができる」とした上で、「私が会った母親たちのためにこれが事実になることを希望するが、これは戦争が終わる時にだけ起こすことができる」とした。

その上でジル夫人はロシア大統領を「プーチンさん」と呼んだ上で「戦争を終わらせてほしい」と促して寄稿を締めくくった。



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