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韓国次期政府の初代首相候補に韓悳洙元首相が浮上

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓悳洙(ハン・ドクス)元首相。月刊中央のインタビューが行われた2020年11月当時の写真。 中央フォト

韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)新政権の初代首相候補の一人に韓悳洙(ハン・ドクス)元首相が浮上していると、尹次期大統領側の関係者が25日伝えた。

この関係者はこの日、中央日報との電話で「韓元首相が首相候補者対象群に含まれた」とし「能力はもちろん、国民統合のためにも適切な方」と述べた。続いて「現在、首相候補者対象群を絞っている」とし「週末ごろ尹次期大統領に報告する予定」と話した。一部の首相候補者については過去の発言や活動、世評など基礎検証作業にも着手したという。

共に民主党の朴洪根(パク・ホングン)新院内代表に会うため国会を訪れた尹次期大統領側の張済元(チャン・ジェウォン)秘書室長は記者らに対し、「(首相候補者対象群は)まだ尹次期大統領に報告していない。幅広い分野の方々を迎える考え」とし「首相の聴聞会手続きを踏むには35日ほどかかるが、遅れることなく検証を経て発表する」と伝えた。


全羅北道全州(チョンジュ)出身の韓元首相は保守と進歩の双方から専門性が認められている数少ない人物だ。金大中(キム・デジュン)政権の初代通商交渉本部長だった韓元首相は、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権で経済副首相と最後の首相を務め、韓米FTA(自由貿易協定)交渉を主導した。オバマ政権発足後に保護貿易主義が強まり、米国側が韓米FTA再協議を要求すると、李明博(イ・ミョンバク)政権は政府の要職で活躍した韓元首相を駐米大使に任命して「火消し役」を任せた。

ほかの国務委員候補者とは違い、首相候補者の承認は国会本会議の表決を踏む。このため尹次期大統領が指名する首相候補者には、国会の過半議席を占める民主党の協調を得ることができる統合型または湖南(ホナム、全羅道)出身者が多数挙がっている。韓元首相のほか盧武鉉政権で副首相を務めた金秉準(キム・ビョンジュン)元自由韓国党(現国民の力)非常対策委員長、湖南出身の朴柱宣(パク・ジュソン)元国会副議長などが注目されている理由だ。

一方、安哲秀(アン・チョルス)引き継ぎ委員長が首相候補に指名される可能性は最近、相対的に低下しているという。安委員長は首相や副首相として入閣しない場合、国民の力-国民の党の統合後に党代表に挑戦する可能性があるとみられる。



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