アップル社ＣＥＯのティム・クック氏がパク・チャヌク監督の新作映画『Ｌｉｆｅ　ｉｓ　Ｂｕｔ　ａ　Ｄｒｅａｍ』に対して「韓国文化の美しさと力を見せる」と話した。

クック氏は２２日、ツイッターに「パク・チャヌク監督の新作はジャンルを活用して撮影術に通達した姿を見せると同時に、韓国文化の美しさと力を見せる」と話した。

『Ｌｉｆｅ　ｉｓ　Ｂｕｔ　ａ　Ｄｒｅａｍ』は、パク・チャヌク監督がアップル社のｉＰｈｏｎｅ　１３　Ｐｒｏで撮影した２０分間の短編映画だ。


アップル社がパク監督、キム・ウヒョン撮影監督とともに進めたコラボプロジェクトで、ユーチューブやアップルテレビを通じて公開された。映画には俳優ユ・ヘジンや女優キム・オクビン、俳優パク・ジョンミンが出演する。

パク監督は１８日、オンライン記者懇談会で「スマートフォンで撮影するとき、最初に思い浮かんだ考えは自由だった」として「一つのジャンル映画でなく、思いのまま描けるイメージが思い浮かび、思う存分遊ぶフェスティバルみたいな映画を構想することになった」と話した。