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韓国、コロナ感染者が結局8000人突破…新規8571人で「歴代最多」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

新型コロナの変異ウイルス「オミクロン株」の拡大で非常事態になった23日午後、大田中区(テジョン・チュング)のある選別検査所を探した市民が医療スタッフからPCR検査を受けるために順番を待っている。中央フォト

韓国の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)新規感染者が初めて8000人台を記録して最多感染者数を更新した。オミクロン株拡散の影響だ。一日あたりの新規感染者数が8000人を超えたのは2020年1月20日に国内で新型コロナ患者が発生してから初めてだ。

25日、韓国中央防疫対策本部はこの日0時基準で新規感染者が8571人増えて累積74万9979人と集計されたと明らかにした。従来の最多記録だった先月15日の7848人よりも723人多く、前日7512人(当初7513人と発表後に訂正)よりも1059人増えた。

オミクロン株検出率が先週(16日~22日)に50.3%を記録し、優勢株になった後、新規感染者数も連日急増している。専門家はオミクロン株が従来の優勢株だったデルタ株よりも伝播力が倍以上になるため、今週中に一日あたりの新規感染者数が1万人を超えるかもしれないとみている。


◆まだ重篤患者・死亡者の増加にはつながっていない

ただし、感染者数の急増にも重篤患者・死亡者の増加にはまだつながっていない状況だ。この日0時基準で重篤患者は392人で前日(418人)に比べて26人減り、400人以下となって状況が安定してきた。重篤患者数は20日から5日連続で400人台を記録した。死亡者は23人増えて累積6588人になり、累積致命率は0.88%と集計された。

◆あすから「オミクロン株対応」…接種完了者の隔離は7日に

一方、防疫当局は感染者の急増により限定された医療資源を高危険群の早期診断と治療に集中する新たな防疫体系「オミクロン株対応段階」をスタートする。まず26日から光州(クァンジュ)・全南(チョンナム)・平沢(ピョンテク)・安城(アンソン)などオミクロン株の優勢化が先に始まった4つの地域でオミクロン株対応段階を施行する。

これら4つの地域では新型コロナ遺伝子増幅(PCR)検査は密接接触者や60歳以上高齢層など高危険群だけが受けることができ、他は迅速抗原検査や自己検査キットで陽性が出てきた場合だけPCR検査が可能だ。

また全国で同一で、ワクチン接種を完了した感染者の隔離期間を現行10日から7日に短縮する。密接接触者はワクチン接種を完了していた場合、隔離が免除される。韓国政府はその後の状況を見守って全国的にオミクロン株対応段階に転換する時点を決める考えだ。



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