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オミクロン株致命率0.16%だが…WHOが「非常に危険」という理由(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

オミクロン株

韓国で新型コロナの変異ウイルス「オミクロン株」の致命率がデルタ株の5分の1水準という防疫当局の分析が出た。その代わりに、感染力は2倍以上速いことが分かった。すでにオミクロン株が全体の新型コロナ感染者の半分以上を占める優勢株になっている中、防疫戦略の転換が急務という指摘が出ている。政府は26日、光州(クァンジュ)などオミクロン株が急激に拡大した4地域にオミクロン株対応防疫システムを適用する。早ければ今月末全国に拡大する計画だ。

チョン・ウンギョン疾病管理庁長は「国内の確定事例を中心に比較た結果、オミクロン株の致命率が0.16%で、デルタ株の0.8%に比べて5分の1程度と低かった」と24日、明らかにした。これまでオミクロン株の感染力はデルタ株に比べて2倍以上強く、重症度はデルタ株に比べて低いが、インフルエンザよりは多少強いと報告されてきた。国内の分析が出たのは今回が初めてだ。防疫当局はオミクロン株が重症化率が低いが、強い感染力で短期間内大規模の感染者が発生すれば、防疫・医療対応に深刻な負担となる恐れがあり「個人重症度」は低いが「社会的被害規模」は増加するものと判断している。

チョン庁長は「流行が広がって高危険群感染者が増加する場合、重症・重篤につながる可能性があり、重症・重篤患者と死亡者の発生規模が増加する可能性が非常に高いと判断する」と強調した。世界保健機関(WHO)は7日、オミクロン株がデルタ株に比べて重症度は低いが、発生が急増して医療システムに負担を与える恐れがあり危険度が「非常に高い」と評価した。


海外ではオミクロン株の影響で新型コロナがエンデミック(風土病化)になるだろうという見通しが相次ぎ出ている。米国の国立アレルギー・感染病研究所のアンソニー・ファウチ所長は23日(現地時間)インタビューで「2月中旬まで米国のほとんどの州でオミクロン株の拡大が頂点に達するとみられる」と話した。世界保健機関(WHO)欧州事務所は欧州で新型コロナがエンデミックになる可能性があるものと見通した。政府は現在では国内状況を見守るべきという立場だ。

中央事故収拾本部のソン・ヨンレ社会戦略班長はこの日、ブリーフィングで「現在としては国内状況を断言するのは早い」と話した。ソン班長は「致命率が非常に低く、季節インフルエンザのように日常的に対応可能な水準になるかが大事だ」として「海外でオミクロン株患者の重症・重篤率と致命率が落ちるという資料が出ており、国内でも評価が進められているが、これを踏まえて評価する必要があると考える」と説明した。


オミクロン株致命率0.16%だが…WHOが「非常に危険」という理由(2)

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