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国連安保理の対北追加制裁は事実上失敗に…中国、見送りを要請

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
米国が国連安全保障理事会次元で対北制裁の拡大を試みたが、中国の見送り要請で失敗に終わった。

20日(現地時間)、ロイター通信など外信によると、中国はこの日北朝鮮のミサイル開発関連者を安保理の制裁対象に追加しようという米国側提案の採択を延期させた。

これに先立って、リンダ・トーマスグリーンフィールド国連大使は米財務省が12日独自制裁の対象にあげた北朝鮮国防科学院(第2自然科学院)所属の北朝鮮人5人を安保理制裁対象者にも指定する内容の追加制裁を要求した。


今回の制裁要求は新年に入って北朝鮮の相次いだ弾道ミサイル発射にともなう米国の対応として提案された。

この提案はこの日午後3時(米東部時間)まで安保理理事国15カ国の反対がなければ自動的に確定する予定だったが、中国はこの懸案に関連して検討する時間がさらに必要だとし、見送りを要請したと外交筋が伝えた。

安保理傘下対北制裁委は常任理事国15カ国と非常任理事国10カ国の全会一致(コンセンサス)を通じてのみ意志決定される。したがって、中国が反対すればミサイル開発関連者の安保理制裁対象の追加は不可能だ。

中国が過去にも見送りを要請する方式で対北決議案の採択を阻止してきたため、今回も中国が事実上拒否を表現したという分析が外交界の分析だ。

この便りを報じたAFP通信も中国が北朝鮮の最近のミサイル発射に対応して米国が国連制裁を課そうとする試みを防いだと評価した。

この日、中国の見送り要請は17日「北朝鮮版ATACMS(KN-24)」と判断された短距離弾道ミサイル発射を契機に招集された北朝鮮ミサイル問題に関する安保理非公開会議の直前に行われた。

中国の今回の決定で、この日、安保理会議でも北朝鮮の制裁違反を糾弾する公式声明採択が難しくなるだろうという観測が出ている。

北朝鮮は米国の相次いだ制裁の試みに核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試験発射の再開を示唆して反発している。



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