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韓国国防科学研究所「韓国のSLBMは正確度とても高い…威力さらに高める」

ⓒ 中央日報日本語版

国防科学研究所総合試験場近海の水中の3000トン級潜水艦から韓国型潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)が発射された。[写真 国防科学研究所]

国防科学研究所(ADD)は先月海軍の3000トン級潜水艦から発射に成功した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の正確度と威力をさらに高めるものと明らかにされた。

国会国防委員会所属の野党「国民の力」のシン・ウォンシク議員らが19日に明らかにしたところによると、ADDのパク・ジョンスン所長はこの日、ADDに対する国政監査で韓国軍のSLBM能力を引き続き高めていくという意志を明らかにした。

パク所長は国政監査で「韓国のSLBMが北朝鮮と周辺国の脅威抑止戦略兵器になれるのか」との質疑に対し、「そうだ」としながら「周辺国のSLBMは核を基本的に前提にする。われわれは核を搭載してはいないが、われわれは正確度がとても高い」と答えた。


その上で「(韓国のSLBMの)弾頭の威力と正確度の2つが共生すれば威力はそれよりはるかに倍加される。今後もそのように発展しなければならないと考える」と話した。

韓国軍当局は先月15日に3000トン級潜水艦「島山安昌浩」からSLBM発射に成功し、これで韓国は世界で7番目にSLBMを運用する国になった。



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