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北朝鮮の寧辺核施設再稼働の動き、平壌共同宣言合意違反ではないのか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2018年9月20日に文在寅大統領がソウル・東大門デザインプラザのプレスセンターで3日間の訪朝成果関連対国民報告をする姿。[写真 平壌写真共同取材団]

「北朝鮮が今回東倉里(トンチャンリ)のミサイルエンジン試験場と発射台の廃棄とともに寧辺(ヨンビョン)の核施設の永久的な廃棄までこのように言及したことは非常に重要な大きな一歩みを踏み出したものと考えます」。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と9・19平壌(ピョンヤン)共同宣言に合意し帰ってきた直後の2018年9月20日に「訪朝成果対国民報告」でした発言だ。平壌共同宣言に「北側は米国が相応の措置を取れば寧辺の核施設の永久的廃棄のような追加的な措置を取り続けていく用意があることを表明した」という内容が盛り込まれたことに対する意味付けだった。

だが3年後に北朝鮮の寧辺核施設再稼働の情況が捉えられたことに対する韓国政府の立場は「南北合意違反ではない」だった。過去の北朝鮮の寧辺核施設廃棄提案を南北首脳間合意の大きな成果のように掲げたのとは相反する立場と指摘される。


◇「北寧辺提案は一種の支え」としていたが…

外交部の崔鍾建(チェ・ジョンゴン)第1次官は7日午前、国会外交統一委員会で北朝鮮の寧辺核施設稼動情況が盛り込まれた国際原子力機関(IAEA)の報告書と関連し、南北首脳間合意に反するものかとの質問に「そうではない」と答えた。午後に青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者も記者らと会い「崔次官が政府を代表して話したもの」として韓国政府の公式な立場だと確認した。

しかし北朝鮮が寧辺の核施設廃棄を提案した時にはこれを南北首脳間合意の大きな成果だと強調した韓国政府が、寧辺核施設の再稼働は合意違反でないと主張するのは詭弁になりかねないとの懸念が提起される。

実際に平壌共同宣言1周年を迎えた2019年9月19日に青瓦台高位関係者が記者らと会い、「平壌宣言の成果は北側から寧辺核施設廃棄の提案を確認したこと。これは今後米朝間対話の動力を維持するのに一種の支えの役割をすると考える」と話したりもした。

「南北間協議を通じ米朝間の主要議題のひとつをテーブルに上げた格好」「(平和プロセスで)相当なウエイトがある意味」と格別の意味を付与したりもした。

◇文大統領、数回にわたり「北、未来の核すでに廃棄」

特に一連の過程で文大統領は直接金委員長の非核化の意志を強調しながら「北朝鮮が未来の核はすでに廃棄した」という趣旨で数回にわたり発言した。平壌首脳会談直前の2018年9月13日に南北首脳会談準備委員会諮問団を招いた昼食で、北朝鮮の豊渓里(プンゲリ)核実験場爆破などに言及し「北朝鮮は未来の核は廃棄する措置をすでに取った」と明らかにした。

当時韓国政府は豊渓里の措置の意味は大きいという点を強調するためあえて核実験とミサイル試験を「未来の核」、寧辺の核施設は「現在の核」と分離してアプローチする雰囲気だった。これ自体が通常の概念と異なり混乱を誘発したりもした。核物質を生産する寧辺の核施設は現在の核と未来の核両方に該当するとみられるためだ。


北朝鮮の寧辺核施設再稼働の動き、平壌共同宣言合意違反ではないのか(2)

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