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「韓米演習理解する」としていた金正恩委員長、本心表し「在韓米軍撤収せよ」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮の金与正朝鮮労働党副部長。[写真 青瓦台写真記者団]

北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党副部長が10日に始まった韓米合同演習を批判しながら在韓米軍の撤収を要求した。先代では最高指導者次元で容認していた在韓米軍の駐留を、金正恩(キム・ジョンウン)・金与正の兄妹が異例に問題にした格好だ。文在寅(ムン・ジェイン)政権は3年前に北朝鮮が韓米合同演習も理解すると明らかにしたが、これは在韓米軍撤収まで狙う北朝鮮の本心とは乖離があるという点が表れたと分析される。

金副部長はこの日朝鮮中央通信を通じて発表した談話で、「朝鮮半島に平和が訪れるには、米国が南朝鮮(韓国)に展開した侵略武力と戦争装備から撤去しなければならない。米軍が南朝鮮に駐屯する限り、朝鮮半島情勢を周期的に悪化させる禍根は絶対に除去されないであろう」と主張した。

これに先立ち金日成(キム・イルソン)・金正日(キム・ジョンイル)時代に北朝鮮は在韓米軍の駐留を公式に容認してはいないが、交渉や対話の中ではこれを理解するという姿勢を見せ、1992年1月に米国で開かれた初の米朝高官級会談で、金容淳(キム・ヨンスン)労働党国際担当秘書はカンター米国務次官(いずれも当時)に「米朝修交してくれるならば在韓米軍撤退を要求しない」と提案した。だがこの提案は事実上拒絶された。


在韓米軍に対する北朝鮮の「最高尊厳」の立場は初の南北首脳会談となった2000年6月15日の金大中(キム・デジュン)大統領と金正日(キム・ジョンイル)国防委員長(いずれも当時)の会談で確認された。

当時金委員長は金大統領に「金容淳・カンター会談」で北朝鮮側が米朝修交を条件に在韓米軍を認めることにしたという事実を直接確認した。その上で在韓米軍駐留の必要性を認めたということだ。金元大統領の自叙伝と林東源(イム・ドンウォン)元統一部長官の回顧録などを通じて公開された内容だ。

当時南北首脳会談に深く関与した朴智元(パク・チウォン)国家情報院長も2019年に自身のSNSとメディアインタビューなどを通じ、「金正日国防委員長が在韓米軍は継続して韓半島(朝鮮半島)に駐留しなければならないと話した」と明らかにした。

金正日委員長が「過去には在韓米軍がわれわれを威嚇しわれわれの軍事的措置を防ぐ抑止力の一環だったが、冷戦が終わりむしろ在韓米軍が北東アジアの軍事的安定を維持している」という趣旨で話したという。

対北朝鮮交渉に長く関与してきた高位外交消息筋は「当時首脳会談に同席した関係者が金正日委員長に『それにもかかわらずなぜ労働新聞など北朝鮮の対内メディアでは在韓米軍撤収を主張するのか』と問うと、金正日委員長が『人民はまだそこまでだけ知っていれば良い』と話した」と伝えた。


「韓米演習理解する」としていた金正恩委員長、本心表し「在韓米軍撤収せよ」(2)

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