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韓経:中国もデルタ株全国拡散…「武漢以降で最悪」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2日の通勤時間帯の中国・北京では建物の出入口ごとにスマートフォンでQRコードをスキャンし発熱の有無を確認しようとする会社員の列が伸びていた。

中国政府が新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために導入したスマートフォンアプリの「健康宝」は建物入口に掲示されたQRコードをスキャンすれば出入りが可能かどうかを教えてくれる。先月31日までほとんどの建物ではQRコードをスキャンするふりだけでも保安スタッフが出入りを認めたがこの日からは統制が厳格になった。ほとんどのマンション団地もセキュリティを強化し、外部の人は別に用意された出入口を通じて行き来するようにしている。

◇建物ごとにできた出入り待ちの列


中国国家衛生健康委員会によると、先月21日に江蘇省南京で始まった新型コロナウイルスの集団感染がこの日までに全31省・市・自治区のうち半分を超える18カ所に拡大した。27都市の4区が高リスク地域、91区が中リスク地域と指定された。高リスク地域は原則的に出入りが封鎖される。中リスク地域から他の地域に行くには隔離などをしなければならない。北京市は中リスク地域で、人々を入れないようにした。

北京では前日に陽性2人、無症状感染1人の3人の新型コロナウイルス感染者が出た。新たな震源地に浮上した観光地である湖南省張家港を旅行してきた家族だ。彼らが住む房山区はこの地域を封鎖して濃厚接触者16人を隔離した。住民9500人を対象に全数検査をした。

北京では先月28日に2人の感染者が発生した。1月28日から6カ月ぶりの市中感染だ。彼らはデルタ株に感染していたことが確認された。北京当局は主要官公庁とショッピングモール、各種住宅施設の出入り強化に乗り出した。小中高校教師と児童・生徒らには始業日の9月1日に備え15日までに北京に復帰するようにした。

◇保健当局は「大規模感染ないだろう」

最近の集団感染が感染力が強く死亡率も高いデルタ株によるものという点で市民の恐怖感は大きくなっている。政府系メディアまで「2019年末に武漢で新型コロナウイルス感染が始まって以降中国の防疫が最も深刻な状況を迎えている」と報道した。

前日の1日に中国全域で市中感染による新規感染と無症状感染者はそれぞれ55人と44人と集計された。南京で感染が始まった先月21日から前日まで全国で300人ほどの市中感染者が報告された。それまで1日10人前後だった市中感染が最近では1日40~50人に増加した。無症状感染者まで加えれば規模はさらに増える。

最悪の洪水被害が発生した河南省鄭州では集団感染も起きた。先月31日に27人が陽性判定を受けた。海外から入国した新型コロナウイルス感染者を管理する第6人民病院で感染が始まったものと保健当局は推定した。920万人の鄭州市民全員にPCR検査、河南省住民の省外移動自粛命令などが発令された。

市民の不安感が高まると中国疾病予防統制センター(CDC)は「昨年新型コロナウイルスを統制したシステムは依然として有効で大規模感染は発生しないだろう」としながら火消しに乗り出した。

中国の保健専門家らは3回目のワクチン接種が必要との意見を持続的に出している。ワクチン接種を本格的に拡大した2月から6カ月が過ぎ免疫力が落ち始めたという理由からだ。



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