본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【コラム】その多くの住宅とワクチンはどこにあるのか=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
数字だけがあって物はない。住宅とワクチンのことだ。政府が出す数字はあふれるが、実体はつかめない。しん気楼のようだ。それとも人の目に見えない魔法にでもかかったのか。

高騰する不動産価格に緊張した政府が国民向け談話を通じて「口先介入」に入った28日、盧炯旭(ノ・ヒョンウク)国土交通部長官は「首都圏180万戸、全国205万戸の供給計画を迅速に進める」と明らかにした。205万戸は莫大な量だ。1990年の盧泰愚(ノ・テウ)政権当時の「住宅200万戸建設計画」以来の最大だ。当時、一山(イルソン)・盆党(ブンダン)など第1期新都市の供給物量が29万戸だったことを考えると、どれほどの規模かは見当がつく。

市場に物があふれれば価格は落ちる。経済の基本原理だ。205万戸の住宅を供給すると言ったが、市場は反応しない。むしろ住宅価格はさらに熱くなっている。何かおかしな流れだ。実際、205万戸は信頼できない数字だ。覆ることもある候補地の物量までかき集めて作り出した数字だからだ。


205万戸のうち最も比率が大きい第2・4供給対策(83万6000世帯)だけを見ても、その道ははるか遠い。盧長官は「5カ月間で12万6000世帯を供給できる都心候補地を発掘した」と述べたが、実際の推進のための住民の同意を受けたところは10カ所(1万5000世帯)にすぎない。

供給が確定した第3期新都市も「希望拷問(相手に希望を抱かせて苦痛を与えること)」になるかもしれない。事前申し込みを進めているが、まだ用地補償金の支払いも終わっていない状態だ。用地補償手続きが終わらなければ、2023年予定の本申込み日程も延期される可能性がある。入居の時期がはるか先になることもあるということだ。

事前申込みの当選が足かせになることが懸念される理由だ。本申込みまで無住宅要件を維持しなければならないうえ、工事が遅れれば「住宅難民」で苦難の行軍が予想される。用地補償の遅延ですべての日程が延期された2010年の先例もある。

このため「第3期新都市の事前申込みは物をいつ渡せるか確答できないがひとまず契約金を出してお金を先にくれというのと同じだ。物を受ける時期は5年後になるか10年後になるか分からない」という声まで出てくる。「仮想アパート」「仮想申込み」「しん気楼分譲」という新造語が出る理由だ。

それだけではない。開発制限区域(グリーンベルト)解除の代わりにソウル泰陵(テルン)ゴルフ場と龍山(ヨンサン)整備倉、西部免許試験場など、ある土地ない土地をすべてかき集めて(遊休敷地)4万8000戸の住宅を供給するという計画も座礁の危機を迎えている。住民と自治体の反発のためだ。

政府の数字遊びに実体が五里霧中なのは住宅だけでない。新型コロナワクチンも同じだ。計画がないからではない。計画と現実の差が生み出す混沌だ。

疾病管理庁が発表した今年のワクチン導入現況と計画によると、29日基準で確定した今年のワクチン導入物量は1億9300万回分だ。ファイザー(6600万回分)、モデルナ(4000万回分)、アストラゼネカ(2000万回分)、ノババックス(4000万回分)などを含む数値だ。このうち7月までに導入が完了した物量は2770万回分にすぎない。

その後の導入予定物量は8月が約2900万回分、9月以降が約1億3200万回分だ。しかしワクチン別の細部導入物量は分からない。先購買契約にもかかわらず、四半期別導入物量内で月別・週別物量を協議して導入しているからだ。

その結果、ワクチン接種はまさに「運否ゲーム」になった。ワクチン在庫不足による接種の中断に続き、交差接種(1回目アストラゼネカ+2回目ファイザー)、接種間隔延長まで弥縫策の大行進が続いた。激しい接種予約競争を強いられた50代の接種対象者は予約ワクチン変更(モデルナ→ファイザー)通知を受けた。モデルナの生産支障で今月供給予定だった200万回分のワクチン導入が延期されたからだ。激しい世論のためモデルナと緊急協議をした政府は来週の供給再開を明らかにしたが、今後を見なければ分からない。

計画はあるがワクチンはない状況の中でも、政府は四半期別・月別の供給に問題はないという立場だ。11月までの集団免疫形成を目標に、9月までに全国民の70%の3600万人に対する1回目の接種を完了すると強調する。29日現在、接種を完全に終えた人は全国民の13.7%にすぎない。1回目の接種率は35.8%だ。

不足する住宅、不足するワクチンに対する国民の憤りを数字遊びでなだめようとするのは卑怯であり、無能な職務放棄だ。自分の名義で登記し、注射針が自分の腕に刺さってこそ問題は解ける。雲をつかむような数字は乱舞するが、実際、その多くの住宅とワクチンはどこにあるのだろうか。

ハ・ヒョンオク/金融チーム長



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴