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韓経:現代車グループ-LGエナジーソリューションの同盟…「日本車の牙城」東南アジアを攻略(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
現代車グループとLGエナジーソリューションは合弁法人の持分を50%ずつ保有する。現代車グループでは現代モービスや現代車、起亜などが株主として参加することが分かった。韓国自動車およびバッテリー分野の1位の企業が力を合わせて海外に合弁法人を設立するのは今回が初めてだ。

合弁工場の位置はインドネシアの首都であるジャカルタから東南に65キロメートル程度離れたカラワン産業団地だ。工場約1700カ所が建てられているこの産業団地はインドネシア産業中心地の一つだ。現代車の完成車工場が建設されているブカシ市デルタマス工業団地との距離は10キロメートル程度に過ぎない。近隣に空港と港があって交通と物流インフラも良いという評価を得ている。

合弁工場は2024年から電気車に入るバッテリーセルを量産する計画だ。現在、一般的に使われるリチウムイオンバッテリー(ニッケル、コバルト、マンガンなどが含有)にアルミニウムを追加した高性能バッテリーセルがこの工場で生産する主な製品だ。バッテリーセルの素材にアルミニウムを追加すれば出力は大きくなり、化学的な不安定性は低くなるというのがLGエナジーソリューション側の説明だ。


合弁工場で生産されたバッテリーセルは現代モービスを通じてモジュールで製作され、現代車と起亜の専用プラットホーム電気車などに搭載される。現代車グループとLGエナジーソリューションはバッテリーセルの合弁工場の完工を機にインドネシアをはじめとする東南アジアの電気車市場の攻略に本腰を入れる計画だ。

インドネシアは最近、電気車に対するインセンティブを強化している。インドネシアに完成車およびバッテリー工場があれば、他の東南アジア市場を攻略することも簡単だ。ASEANは完成車に対する域外関税が最大80%に達し、国内工場などで生産して輸出する場合、価格競争力を確保することが難しい。代わりに、ASEAN自由貿易協定締結国の間には部品現地化率が40%以上である場合、無関税の恩恵が与えられる。インドネシアで生産したバッテリーセルを搭載した電気車は他の東南アジア諸国にほぼ無関税で販売できるという意味だ。

産業界では現代車グループとLGグループの未来車協業がさらに加速化するという観測も出ている。昨年6月、現代車グループの鄭義宣(チョン・ウィソン)会長とLGグループの具光謨(ク・グァンモ)会長の会合がきっかけになったという分析もある。2人は当時、未来車に関連した協力の範囲を広げることで一致した。合弁法人の設立もこの時、意見が交わされたと伝えられた。


韓経:現代車グループ-LGエナジーソリューションの同盟…「日本車の牙城」東南アジアを攻略(1)

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