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韓経:現代車グループ-LGエナジーソリューションの同盟…「日本車の牙城」東南アジアを攻略(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

現代モービスのチョ・ソンファン社長(左)とLGエネルギーソリューションのキム・ジョンヒョン社長が28日、インドネシア政府とバッテリーセル合弁工場投資協約を締結した後、協約書を見せている。[写真 現代車]

現代自動車グループとLGエナジーソリューションがインドネシアに電気自動車バッテリーセルの合弁工場を建設する。韓国最大の完成車メーカーとバッテリー企業が海外に合弁会社を設立する初の事例だ。東南アジア電気車市場の主導権を握るために韓国の代表企業が手を握って攻撃的投資に出たという評価だ。

現代車グループとLGエナジーソリューションは年産10ギガワット時(GWh)規模のバッテリーセル合弁工場を建てるためにインドネシア政府と投資協約を締結したと29日、発表した。合弁法人は2024年から毎年電気車15万台に搭載できる分量のバッテリーを生産する計画だ。両社は合弁工場の設立に約11億ドル(約1204億円)を投資する。インドネシア政府は工場設備・部品の関税免除とインセンティブなどを提供する。

合弁工場はインドネシアの首都・ジャカルタから南東に65キロメートル離れたカラワン産業団地に建てられる。今年4分10-12月期に着工して2023年上半期に完工するのが目標だ。ここで生産されるバッテリーセルは現代車と起亜の専用プラットホーム電気車などに搭載される予定だ。


業界では合弁法人が東南アジアの電気車市場の攻略に向けた前哨基地の役割を果たすものと分析している。インドネシアがバッテリーの核心素材であるニッケル埋蔵量1位の国家であるという点も投資背景に選ばれる。現代車グループは最近、日本の自動車メーカーが掌握してきたインドネシア、ベトナムなどASEAN(東南アジア諸国連合)市場への攻略に積極的に出ている。今回の協約をきっかけに主な市場でLGグループとの協力がさらに拡大するという分析もある。

インドネシアは年間自動車が約100万台売れる東南アジア最大の市場だ。経済成長率が年平均5%水準を維持しているにも、自動車普及率は人口1000人当たり80台程度だ。近隣国家に比べてそれほど高くない。現在よりは未来成長の可能性がより大きい市場に選ばれてきた理由だ。

このような可能性にもかかわらず、現代自動車をはじめ世界自動車大手などは今まで簡単に挑戦状を突き付けることができなかった。トヨタをはじめとする日本のブランドが市場を掌握してきたためだ。今年上半期の販売量1~5位は全部日本のブランドで、彼らの市場シェアを合わせれば85%を超える。

現代車グループがインドネシア市場の攻略に始動をかけた。電気自動車を前面に出して日本ブランドの牙城を押し倒すという戦略だ。2019年インドネシアに完成車工場を着工したことに続き、29日にはLGエナジーソリューションとともにバッテリーセル工場を建てると発表した。この工場が全部正常稼働すれば、年間25万台の完成車と15万本分の電気車バッテリーがインドネシアで生産される。

現代車グループとLGエナジーソリューション、インドネシア政府は28日、テレビ会議形式で投資協約を締結した。現代モービスのチョ・ソンファン社長やLGエナジーソリューションのキム・ジョンヒョン社長、アインドネシア投資省のバリル・ラハダリア大臣が協約式に参加した。現代車グループとLGエナジーソリューションはバッテリーセル合弁工場の設立に計11億ドルを投資する。インドネシア政府は一定期間法人税および合弁工場の運営に必要な設備に対する関税を免除し、電気車関連の税制優遇を強化するインセンティブを提供する。


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