본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

韓経:米国も「EUV確保戦」に加勢…技術競争で押される韓国半導体

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
世界の半導体戦争の勝敗を左右する極端紫外線(EUV)装備確保戦でも韓国が押されているとの指摘が出ている。オランダASMLが独占生産するEUV装備は回路線幅10ナノメートル以下の最先端半導体チップ生産に向けた必須装備だ。これまでは韓国のサムスン電子と台湾のTSMCがこれを分け合っていたが、インテルなど米国企業がEUV装備を買い入れ市場の構図が揺れ動いている。

ASMLが27日に発表した上半期業績資料によると、地域別売り上げで米国の割合が1-3月期の3%から4-6月期には6%に増えた。金額基準では9300万ユーロ(約120億7630万円)から1億7400万ユーロに急増した。これに対し韓国と台湾の売り上げの割合は減った。韓国は1-3月期の44%から4-6月期は39%に、台湾は43%から36%に減少した。市場では米国政府の支援を背景にしたインテルが確保戦に参入し1年以内にシェアが2桁に成長し韓国企業の物量確保に脅威になるだろうとの見通しが出ている。

専門家らは「ASMLのEUV生産能力は年間40台にすぎず、1~2社が発注競争に参入しただけでも市場の構図に大きな影響を及ぼす」と話す。しかもEUVは生産に長い時間がかかるため、「優先順位」で押されれば半導体生産スケジュールに支障が生じるほかない。世界の半導体企業の競争力はEUV装備をだれがより多く保有しているかで決まるほどだ。


1台当たり2000億ウォン(約195億円)に迫るEUVは半導体原板であるウエハーに回路を刻む時に使われる。既存装備よりはるかに細かく回路線幅を描くことができ、EUVを活用すれば同じ大きさのウエハーから得られるチップの数が既存装備より20~30%ほど多くなる。ASMLが4-6月期に新規で受注したEUV装備だけでも40億ユーロに達する。全受注残高は175億ユーロで過去最大水準だ。それだけ生産が貯まっているという説明だ。

業界の一部ではサムスン電子が今後必要なEUV装備の確保と関連して懐疑的な見方を見せている。2019年以降にサムスン電子がEUV装備確保に向け全方向に乗り出してASMLの売り上げで韓国が占める割合は40%に達したが、現在では状況が変わったと分析される。サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長は定期的にASML経営陣と接触して次世代半導体のナノプロセス協力案を議論してきた。昨年10月にはオランダのASML本社を訪れたりもしたが、李副会長が今年初めに法廷拘束され交流が途絶えた。半導体装備業界関係者は「EUVは部品形態で現地工場に入ってくるため組み立て時間などを考慮すれば製造後生産に投入されるまで2年ほどかかる。いま発注しても早くて2026年に装備を受領することになる」と説明した。



関連記事

この記事を読んで…

経済 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴