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【コラム】中国・台湾で紛争発生するならば韓国の選択は?(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
トランプ前米大統領の執権1年目当時である2017年、ワシントンの外交界の話題は「炎と怒り」で象徴される北朝鮮の核問題だった。トランプ前大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が正面激突し危機が高まった。

4年が過ぎたいま、バイデン政権初年度を支配するアジアの緊張要因は台湾海峡だ。

このところアジア専門家らと会えば北朝鮮の話は引っ込め台湾の話を取り出す。これといった解決策を求めにくい北朝鮮の核問題は当分現状を維持するものと観測されるためだ。代わりに急激な情勢変動の可能性がある中国と台湾、両岸問題に対する議論が活発だ。


米国はなぜ台湾を支持するのか、中国は台湾を侵略するのか、するならばいつか、米国はどのように対応すべきか、米国の同盟は動くか、というような質問がオンライン会議と専門紙の寄稿にあふれる。

米政権とシンクタンクは概して台湾海峡が危機ということに同意する。キャンベル国家安全保障会議(NSC)インド太平洋調整官は「中国は台湾に対するアプローチでますます積極的に行動している」と話す。エコノミストは「台湾は現在世界で最も危険な所」と評価した。

米国の台湾政策基調は戦略的曖昧さに要約される。1979年に中国と国交を結んで「ひとつの中国」を確認し、台湾独立に反対する立場を維持しているが、台湾に武器を販売し政権高官と交流するなど事実上2つの中国を認めてきた。

最近両岸関係に新たな緊張が高まり中国が台湾を侵略する場合、米国は台湾を防衛するのかをめぐりバイデン政権が苦心している。40余年ぶりに戦略的曖昧さが試験台に上がることになったのだ。

専門家らは中国の台湾攻撃の可能性を無視しない。米外交問題評議会(CFR)は最近「中国の軍事的能力と膨張意志、両岸関係悪化が対立を触発しかねない」と予想した。中国が「統一」に向け武力を行使する可能性があり、米国は台湾を中国攻撃から防衛することを排除しないためだ。

習近平中国国家主席が長期執権する名分を作るために台湾を攻撃する恐れがあるとの観測が出ている。習主席が目標に掲げた「中華民族の偉大な復興」である中国夢に台湾統一が含まれるということだ。

中国が台湾の平和的統一を説得するために掲げた「一国二制度」の論理が香港の国家安全法をめぐる事態で崩れ、武力を使用した統一の試みを予想する見方がある。

その時期に対しては意見が分かれる。デービッドソン前米インド太平洋軍司令官は3月の上院聴聞会で、中国が台湾を併合しようとする意図は「6年以内に実現される可能性がある」と予想した。後任のアクイリノ司令官も「われわれが考えるよりはるかに近いかもしれない」として早期の軍事行動の可能性に力を入れた。


【コラム】中国・台湾で紛争発生するならば韓国の選択は?(2)

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