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秋美愛前韓国法務長官、大統領選出馬を公式化…与党内では「来るべきことが来た」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

秋美愛前法務長官とチョ・グク元法務長官 [中央フォト]

「来るべきことが来た」。

17日、秋美愛(チュ・ミエ)前法務部長官に対するラジオ番組のインタビューに接した与党・共に民主党首都圏議員の反応だ。

秋美愛氏はこの日、YTNラジオ番組に出演し、「雉を捕える鷹」という表現を使った。「どうか大統領候補になってほしい」という最大野党・国民の力支持者のメッセージに対し、「メディアが秋美愛が出てくれば尹錫悦(ユン・ソクヨル)を推すという滑稽なフレームをかぶせたため、そのようなものに連動したのではないかと思う」とし「雉を捕える鷹が恐ろしい(という意味と)考える」と付け加えた。尹前総長が雉なら自分は鷹という意味だ。


最近インタビューなど公開的な活動を再開した後、秋氏は尹氏を「悪魔」に例えるなど激しい発言を続けている。しかし自身を積極的に尹氏の対抗馬の位置に置く発言はこの日が初めてだ。秋氏は「雉を捕える鷹」の意味について「尹錫悦がどんな人なのか最もよく知っているのが指揮監督者だった私」と説明した。秋氏は大統領選出馬宣言の時期について「党もおそらく急いでいるのではないかと思われる。そこに私も合わせる考え」と話した。来週中に共に民主党の大統領選挙企画団が発足すれば、その直後に出馬宣言をするという意味と解釈される。

6月末または7月初めに出版予定の対談集も紹介した。秋氏は「検察改革がなぜ必要か、何が問題かを分かりやすく伝える本」とし「秋-尹葛藤とよく言われるが、その裏は何か、真実は何かに関することが多く入っている」と説明した。対談集は『チョ・グクの時間』を出版したハンギル社から出る。

秋氏の挑戦はすでに大統領選に向かって動いてきた先発走者を緊張させている。174人の民主党議員のうち秋氏と共にすると確認された人はいないが、党員の間では秋氏を支持する勢力が少なくない。

「チョ・グク守護」を叫んだ過激親文グループの改革国民運動本部が事実上、秋氏支持団体に変貌している。最近、全国オフライン組織網を構築している改革国民運動本部の会員数は「4-5万人」(民主党党役員)と推定され、登録者が21万人を超える秋美愛TVの掲示物にはいつも4、5万件の「いいね」がつく。

秋氏のある側近は「大多数が党員」と説明した。首都圏のある議員は「秋氏を支持する党員は10万人を超える」とし「党員(50%)と一般人(50%)世論調査のカットオフは無条件に通過するはずで、党内選でも無視できない変数」と話した。

秋氏は自身が尹氏を後押しするという認識を「メディアのフレーム」と主張したが、多数の民主党議員の緊張感もこうした認識に根づく。李在明(イ・ジェミョン)京畿道(キョンギド)知事を支持する首都圏議員は「秋氏が出てくれば秋-尹の第2ラウンドとなり、『チョ・グクの時間』が再召喚されるしかない」と話した。

親文支持層を意識して競合してきた李洛淵(イ・ナギョン)前代表と丁世均(チョン・セギュン)前首相の緊張感はさらに強い。丁前首相側のある議員は「尹錫悦をあのように育てて党を苦労させた原因の人が出てくる理由が分からない」と語った。李洛淵前代表を後押しする議員も「悪材料であるのは事実だが、李前代表の支持層は秋氏を支持するグループとは距離がある」とし「中道層から外縁を拡張し、支持率を引き上げるしかない」と話した。

秋氏の登場は摩擦音が強まる党内選延期問題でも変数だ。李在明知事に近いある議員は「秋-尹葛藤に対する記憶を年末まで引っ張れば、誰が候補になっても本選が難しくなる」とし「日程通りに進め、本選候補を中心に党の方向を転換する時間を稼がなければいけない」と主張した。

丁前首相の側近は「現在の党憲・党規が秋氏が代表の時に導入され、声を出すのは容易でないだろうが、秋氏も内心は延期を望む可能性がある」とし「党内選挙の延期が後発走者に機会を与え、党を生かす道」と主張した。秋氏は15日、「原則を受け入れるのが安定的に見えるのではないかと思う」とし「党の安定した運営、国民の信頼がさらに重要だと考える」と話した。延期反対の立場だが、表現は婉曲だった。



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