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ハノイ屈辱後、金正恩氏の急変…北朝鮮でRed Velvetが消えた(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮の牡丹峰楽団が2012年7月、公演の途中でミッキーマウスを登場させた。[中央フォト]

正恩氏の破格的な動きは「韓半島(朝鮮半島)の春」を迎えた2018年に頂点にのぼる。彼はその年4月南北首脳会談に先立ち、韓国側芸能人が平壌を訪問して進めた「春はくる」公演会場を夫人とともに訪れて観覧した。当時、援助アイドル少女時代のソヒョンが司会を務め、歌手イ・ソンヒをはじめ、アイドルRed Velvetが舞台に上がり『Red Flavor』を披露した。

拍手しながら公演を観覧していた正恩氏は「文化芸術の公演を頻繁に行うべきだ。南北がともにする合同公演が意味があるかもしれないが、韓国側の公演だけを見るのも意味がある」として「私が(公演チーム)『Red Velvet』を見に来るか関心が多かったが、本来あさって(4月3日南北合同公演に)来ようとしたが、日程を調整して今日来た」と話した。正恩氏をはじめ、平壌住民たちが韓国側の最新公演の現場を直接目撃し、これを拡大すべきだという趣旨だった。

しかし、その後正恩氏の態度はがらりと変わった。韓国側アイドルの歌はもちろん、正恩氏が贈ったベンツバスに乗って全国巡回公演に出た牡丹峰楽団は最近、北朝鮮のテレビから姿を消した。対北朝鮮消息筋によると、北朝鮮が全国的に韓国のドラマや歌謡、ミュージックビデオ、欧米の文化などの流布を大々的に取り締まっている。かつて1990年代後半の「非社会主義グループ」という取り締まり班がVCRテープを集中的に取り締まったとすれば、今度は住民たちのUSBを重点的に探しているというのが異なる。


このようなK-POP清算は偶然にも2019年2月ベトナム・ハノイで開かれた第2回米朝首脳会談決裂以降拡散している。北朝鮮は昨年12月には資本主義文化との断絶を強調する内容を骨子とした反動思想文化排撃法を制定して処罰規定まで作った。法の全文は公開されていないが、韓国の資本主義遊び人風への処罰が主な目的であるのは明らかだ。

建国(コングク)大学統一人文学研究団のチョン・ヨンソン教授は「北朝鮮若者の間で広がっている資本主義文化に接近する現象はかなり前からあった」として「北朝鮮指導部もこれを十分に認知しているが、対外的な環境が厳しい時、内部の結束を固める次元で取り締まりを強化する側面がある」と分析した。北朝鮮が南北、米朝関係により「韓国側文化」を利用しているということだ。


ハノイ屈辱後、金正恩氏の急変…北朝鮮でRed Velvetが消えた(1)

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