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【社説】不正白書まで公開された韓国大法院長、恥ずかしくないのか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

国民の力の金起ヒョン院内代表が15日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)国会で開かれた金命洙大法院長の不正白書発刊記者会見場に入っている。オ・ジョンテク記者

昨日、国民の力が金命洙(キム・ミョンス)大法院長の不正白書を公開した。198ページの『法治の没落-金命洙大法院長1352日間の記録』だ。大法院長の退陣を要求して野党議員が大法院(最高裁)の前で70日間1人デモを行っているのも異例的だが、このように大法院長の名前の後ろに「不正」がついた白書まで出たのはさらに異例的だ。

国民の力の金起ヒョン(キム・ギヒョン)院内代表が「司法府の首長、正義の砦という大法院首長が一般国民の平均にも及ばない道徳水準を持っていることをみると、虚脱感と剥奪感を感じる。人が少なくとも『3恥』がないといけないというのに、廉恥もなく表情もなくて羞恥心もなく、ただ席を守ることだけに延々とする姿が実に残念だ」と糾弾した。野党が当然批判することで見過ごすには金大法院長の過ちが大きすぎる。

すでに▼特定人脈中心の政権寄り人事▼政権寄りの判決▼イム・ソングン判事の弾劾関連で金院長の嘘論議--など数え切れないからだ。白書には「『金命洙』という名前はこれ以上固有名詞ではない。大法院で政治的に偏った判決が言い渡されるたびに、このようなコメントがつく。『金命洙が金命洙した』『金命洙大法院長は嘘つきだ。大法院長の鼻がピノキオの鼻であれば、大法院の天井を突き破るという』『最悪の大法院長、そして行方不明になった良心と腐った正義! かつてこのような大法院長は見たことがない」という裁判所内外の吐露が記されている。顔が赤くなるようなことだ。


さらに、金院長の息子の妻であるカン弁護士が勤めた韓進(ハンジン)法務チーム10人余りが2018年初め、大法院長公館で晩餐会を行ったが、この席に金院長の妻が参加したという事実も追加であらわれた。韓進側が30センチ以上の航空模型などプレゼントを持ってきたとのことが国民の力の主張だ。2017年末、金院長が裁判長として韓進グループのオーナー家である趙顕娥(チョ・ヒョナ)氏の「航空機回航事件」の核心疑惑である「航路変更」を無罪に判断し、残りの疑惑だけで懲役10カ月、執行猶予2年を言い渡した。さらに、当時法曹人である息子夫婦がソウル江南(カンナム)マンションの分譲に当選し、無料で公館で暮らしていた時期(計1年3カ月)だった。一般人もこのようにしてはならないという倫理感覚を持っている。金院長が知っているといっても、知らなかったといっても問題だ。国民の力の関連事実の照会要求に2カ月半分以上大法院が黙っているというのは実に恥ずかしいだろう。

よっぽどでなければ、文学界の元老まで「このように傲慢で自己省察のない類型はあまり見たことがない。チョ・グクだけでない」とし、「大法院長は自分が嘘をついたと告白しながらもびくともしない」(キム・ビョンイク)と言ったのではないか。

それでも大法院のホームページには金院長が2017年9月就任して以来、国民から心より愛されて信頼を得る「良い裁判所」に生まれ変わるために最善を尽くしていると紹介されている。国民を馬鹿にしている。



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