본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

「11月の集団免疫」話す文大統領とは違い…国会「現在のペースなら2.6年後」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

11日、新型コロナワクチン接種が行われている大田の予防接種センター。 キム・ソンテ記者

韓国が現在のペースで新型コロナワクチンの予防接種を進める場合、2年7カ月後に集団免疫が形成されるという予想が出ている。

国会立法調査処が13日、国民の力の尹斗鉉(ユン・ドゥヒョン)議員に提出した資料「OECD(経済協力開発機構)国家など各国の集団免疫到達予想時期」によると、韓国では最近、一日平均7万8236回のコロナ予防接種が行われている。今後も同じペースが維持される場合、人口の75%が接種するのは2.6年(2年7カ月)になると、立法調査処は予測した。

米国立アレルギー・伝染病研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長が「正常な生活に戻るためには人口の70-85%が予防接種を完了する必要がある」と述べたことを受け、立法調査処は人口の75%が接種を終えた時点を集団免疫が形成される基準と見なした。


一日平均接種件数が211万9246回の米国と46万2757回の英国は3カ月後、70万7440回のドイツは4カ月後に集団免疫が可能という予測だ。イタリア・スペイン・カナダ・デンマーク・スウェーデンなどは4カ月後、シンガポール・ポルトガル・フィンランド・スイス・フランスは5カ月後という。インド(2.4年)、ペルー(2.、7年)、マレーシア(2.8年)は韓国と似た歳月が必要な国に分類された。日本(4.6年)、パキスタン(4年)、南アフリカ(4.1年)、インドネシア(4.2年)、タイ(4.9年)は4-5年かかる。

こうした予測はブルームバーグが各国のワクチン接種状況を集計して公開する資料「新型コロナトラッカー」に基づき、「最近7日間の平均予防接種件数」を基準に計算された。立法調査処が引用した資料は11日(米国現地時間)に集計されたものだ。もちろん政府の見通しのように下半期にワクチンが大量導入されれば、一日の接種件数が大きく増えるため、集団免疫時点は早まる可能性がある。

立法調査処は「各国政府がワクチン導入および接種ペースを高める計画を推進しているため、各国の予防接種75%完了時点は前倒しになるみられる」と強調した。韓国の状況についても「現在、韓国政府は11月の集団免疫達成を目標にワクチン導入を準備していて、接種時期は前倒しになる可能性がある」と述べた。

疾病管理庁など政府は6カ月後の11月を集団免疫目標時期と明らかにしている。文在寅大統領も10日の就任4周年記者会見で「コロナとの戦争で終わりが見え始めた」とし「ワクチン接種に速度を出しながら集団免疫に近づいている」と話した。さらに「接種ペースも高めている」とし「目標を上方修正し、9月末までに接種対象の国民全員に対する1次接種を終え、11月の集団免疫達成目標を当初の計画より操り上げる」と主張した。

尹斗鉉議員は「政府の目標とは違い、現在、コロナ集団免疫に関する客観的な見通しは良くない状況」とし「政府はさらに積極的にワクチンを導入しようと努力する必要があり、進行状況については国民に積極的に知らせるべきだ」と指摘した。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴