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<韓中ビジョンフォーラム>「米国の半導体中国圧迫は韓国には機会…技術格差広げなければ」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓中ビジョンフォーラムが19日に「米中衝突の熱戦地域に浮上した台湾」を主題に開かれた。チャン・ジニョン記者

▽文興鎬(ムン・フンホ)漢陽(ハニャン)大学教授=米国の台湾政策が変わっている。中国が台湾問題を平和的に解決するだろうという夢が壊れたためだ。米国は「台湾をあまりに放置した」という自省に基づき台湾に対する兵器販売を増やしている。兵器販売の縮小は中国の出方にかかっているという。韓国としては台湾海峡事態の推移を鋭意注視するが両岸の武力衝突の可能性に対する誇張された予測は自制しなければならない。ワシントンの台湾政策は中国牽制が主目的で、北京も2022年冬季五輪開催など戦線を多方面に回せる状況ではないためだ。韓国としては米国の台湾政策が変化する過程で韓台関係の非政治的または民間交流部門のアップグレード推進を積極的に検討しなければならない。

▽李熙玉(イ・ヒオク)成均館(ソンギュングァン)大学教授=現在米国が台湾問題で韓国に選択を強要しているのかの判断が必要なようだ。クアッド問題もそうだが、決定的に米国は経済的な支援をできないという点が米国のジレンマだ。香港問題と台湾問題を分離し、人権問題と主権問題を区分するのに韓国の選択肢があるのだ。韓国では民主主義社会を守りながら中国に対する依存度を減らしていこうという議論がある。しかし世界最大の市場である中国に対する貿易依存度を人為的に下げて外交的選択肢を増やすというのは構造的に難しい。

▽キム・ハングォン国立外交院教授=米中関係の中で台湾問題を見ると、これはウイグルやチベットなどとも関連した問題だ。米国は人権を掲げて香港、台湾、ウイグル、チベットなどをまとめて中国を攻撃する。中国はこれに押されないよう全力を挙げるが、今後こうした傾向は強化されるだろう。米国は宗教の自由にも言及する。人権だけでなく宗教問題にまで戦線が拡大される兆しだ。過去に香港とウイグル、台湾問題は互いに離れていたがいまでは連結される傾向だ。もし習近平中国国家主席が主権と領土、統一問題などでまともに対処できなければ政治的に大きな危機を迎えることになるだろう。


▽鄭在浩(チョン・ジェホ)ソウル大学教授=修交以降韓中関係の30年を見れば量的増加にばかり執着し成長は少なかった。韓国は韓中関係での国益を貿易と投資・観光などと考える。高高度防衛ミサイル(THAAD)問題を体験した後もこのパラダイムを維持し続けなければならないのか、そして中国市場が大きいためこのパラダイムの適用が依然として可能と考えなければならないのか悩むことが必要だ。ところが米国も韓国に意地悪をし始めればどうなるだろうか。米国が制裁をするならばTHAAD問題の時の中国の制裁と比較できるかなども考えてみなければならない。

▽洪錫ヒョン(ホン・ソクヒョン)韓半島平和作り理事長=台湾と香港、ウイグル、チベット、南シナ海などのさまざまな問題がまるで子どもたちのボール遊びのように跳ね回っているが、大きな流れで見れば既存勢力と浮上する勢力の間の対立から出る「トゥキディデスの罠」の問題と考えられる。対立の構造を見れば結局軍事覇権だ。この前バイデン米大統領と日本の菅首相の会談の時に菅首相は自ら非常に驚くべきポジショニングをしたとみられる。5月の韓米首脳会談の時に文在寅大統領は半導体問題で手を正確に読まなければならない。米国が中国を押すことが韓国には機会であり利益になっている。韓国としてはこの時に中国との半導体技術格差を増やさなければならない。一部では韓国が中国に半導体まで追いつかれれば中国から国としての扱いをまともに受けられるかとの懸念が出ている。半導体優位の確保に向け地獄にまで行くという覚悟がなければならない。米国の自尊心を理解することも重要だ。南北問題であまり韓国の立場ばかり前に出してはならない。徹底した国益の観点から埋めるべきものは埋めておき、立てるべきものは立てなければならない。

▽辛正承(シン・ジョンスン)元駐中大使(司会)=両岸関係は政治的緊張があるといっても両岸安定が米中ともにさらに利益となるので中国が台湾に対して武力挑発する可能性は大きくないように見える。韓国の戦略的選択と関連しては2つの事項が浮かび上がる。ひとつは半導体問題で米国の対中圧迫が韓国には機会になっているためこの機会をうまく生かして技術格差を維持する必要があるという点だ。2番目はクアッド問題で、これを参加か不参加かの見方だけで見るのは適切でない。クアッドのさまざまな推進方向とプログラムで韓国がどのように協力できるかを真剣に悩む必要がある。


<韓中ビジョンフォーラム>「米国の半導体中国圧迫は韓国には機会…技術格差広げなければ」(1)

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