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過去にブリンケン米国務副長官を批判した北朝鮮、今度はどう対応か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
ブリンケン米国務長官が国務副長官として在任中(2015年1月-17年1月)、北朝鮮の談話について冗談のように話した言葉がある。「北朝鮮が出す談話はいったい誰が作成しているのか気になる。このような表現は言語の錬金術師と呼んでもかまわないのでは」。これはブリンケン氏がそれだけ北朝鮮の談話の表現を一つ一つ細かく分析し、対北朝鮮戦略に関与したということでもある。こうした北朝鮮特有の毒舌の標的になることもあったブリンケン氏が17日、国務長官として韓国を訪問するが、北朝鮮がどのような反応を見せるかに関心が集まっている。

◆ブリンケン氏、対北朝鮮制裁の枠を作った張本人

ブリンケン氏が副長官だった当時、北朝鮮は「ハリネズミ戦略」で一貫した。手を差し伸べても挑発で応酬し、これを批判する人には言葉の爆弾を投下した。韓半島(朝鮮半島)業務を担当したブリンケン氏に対してもそうだった。当時のケリー国務長官は中東問題に、副長官だったブリンケン氏が北朝鮮の核問題をはじめとするアジア問題に注力することで、業務の分担がされた状況だった。当時、北朝鮮は核完成のために最後の加速段階に入る時期であり、米国は韓日と共に圧力に動いた。前例がないほど強力な現在の対北朝鮮制裁の枠組みは実際、その当時に作られたものだが、ブリンケン氏がその中心にいた。


当然、北朝鮮はブリンケン氏に向けて暴言を繰り返した。2016年10月28日にソウルを訪問したブリンケン氏は「北朝鮮を決して核保有国として認めない。非核化という唯一の目標達成のために圧力を加え続ける」と述べた。すると北朝鮮の外務省報道官は11月2日、朝鮮中央通信との問答で「ブリンケンという者の挑発的妄言」とし「任期を終えるオバマ政権は吐き気がするような弁解、他国のことに口出しする行為をやめて、自国のことをまともにやるべきだ」と激しく非難した。

◆暴言を続けた北朝鮮

2017年1月5日にワシントンで開催された韓日米次官協議の後、ブリンケン氏が記者会見で「北朝鮮が交渉テーブルに戻って誠実に非核化に臨むようにするためには、北朝鮮に持続的かつ包括的な圧力を加え、核・ミサイルプログラムをやめさせることが極めて重要だ」と述べた当時も同じだった。

3日後、北朝鮮の外務省報道官は朝鮮中央通信記者との問答でブリンケン氏の発言を問題視し、「米国は盗賊がムチを握るような姿であり、我々が正正堂々とするロケット発射準備を挑発、威嚇と罵倒し、制裁圧力を言いながら騒いでいる」と非難し、「先制攻撃能力」を強化していくと正面から対抗した。

ある元外交官は「北もブリンケン氏が北核交渉を総括する国務長官として戻ってくるとは予想していなかったはず」とし「ブリンケン氏はすでに北核問題を扱った経験があるうえ、非常に穏やかで細かくすべてのことを管理する性格であるため、北も覚悟しなければいけないだろう」と話した。

◆金与正氏の談話では露骨な非難なし

今回もブリンケン氏が韓国と日本で出すメッセージによっては、北朝鮮がまた言葉の爆弾を投下したり行動で対応したりする可能性を排除できない。ブリンケン氏は韓日と北朝鮮の核問題などを協議した後、アラスカ州アンカレジで中国と初めて対面協議をする。

ただ、「予告編」とみられる16日の金与正(キム・ヨジョン)労働党中央委副部長の談話では、米国に向けた露骨な非難はなかった。談話の大半は韓米連合訓練の実施に関連して韓国を非難し、米国に向けた内容は「我々の地に火薬のにおいを漂わせたくてたまらない米国の新政権に忠告する。今後の4年間、安心して眠りたいのなら、最初から眠りを妨げるようなことはしないほうがいい」という談話の最後の部分がすべてだった。



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