日本の排他的経済水域(EEZ)侵犯容疑で拿捕された韓国の漁船が釈放された。
海洋水産部は22日、日本海上保安庁の巡視船に前日に拿捕された韓国の漁船「808チョンナム号」がこの日午後4時15分に釈放されたと発表した。チョンナム号には船長を含めて9人が乗っていた。
国家漁業指導船「ムグンファ40号」はチョンナム号が安全に帰航できるよう漁船引き渡し区域に移動している。海洋水産部はチョンナム号のEEZ侵犯など違反行為について徹底的に調査すると明らかにした。
日本海上保安庁側によると、チョンナム号は許可なく日本EEZ内で操業した疑いで現場で拿捕された。
海洋水産部は22日、日本海上保安庁の巡視船に前日に拿捕された韓国の漁船「808チョンナム号」がこの日午後4時15分に釈放されたと発表した。チョンナム号には船長を含めて9人が乗っていた。
国家漁業指導船「ムグンファ40号」はチョンナム号が安全に帰航できるよう漁船引き渡し区域に移動している。海洋水産部はチョンナム号のEEZ侵犯など違反行為について徹底的に調査すると明らかにした。
日本海上保安庁側によると、チョンナム号は許可なく日本EEZ内で操業した疑いで現場で拿捕された。
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