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菅首相、健康異常説を呼ぶ言い間違い連発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
13日晩、菅義偉首相は新型コロナウイルス感染症対策本部会議で東京など首都圏に発令された緊急事態宣言を大阪など追加で7府県に拡大すると発表をした。「大阪、京都、兵庫、愛知、岐阜、栃木、静岡…」。瞬間、会議場にいた人たちはざわついた。緊急事態宣言が発令された地域は「静岡」でなく「福岡」だったからだ。

この日、菅首相は原稿を誤って読みながらも直ちに修正しなかった。その後、首相官邸のホームページで「菅首相が緊急事態宣言の新たな対象区域を読み上げる際に福岡県を誤って静岡県と発言した」と訂正した。

菅首相は新年に入って記者会見など公式的な席で言い間違いを繰り返し、首相の健康を心配する声まで出ていると、読売新聞が15日報じた。


菅首相は4日に開かれた新年記者会見でも衆議院解散の時期を誤って表現し、訂正した。「解散の時期はいつ頃とみているのか」という質問に対し「秋のどこかで」と答えたのだ。日本首相の最も重要な政治的決断である衆議院解散の時期をあらかじめ特定して発言するのは前例がないことだ。慌てた首相官邸はその後、「秋までのどこかで」と修正した。

◆「就任後、一日も休めず」

首相の言い間違いが続き、インターネットなどでは「信頼が落ちる」という批判が激しくなっている。鳩山由紀夫前首相は14日、ツイッターで「菅総理、大丈夫ですか。(中略)誰もすぐに訂正しなかったのはなぜですか」と首相の状態に疑問を提起した。

日本政府と与党でも首相の疲労とストレスを憂慮する声が出ている。首相官邸の関係者は読売新聞に「(首相が)体力的には問題ないが、ストレスがたまっている」と話した。

日本の新聞に掲載される首相の日程によると、菅首相は昨年9月16日に就任した後、一日もゆっくりと休んでいない。1月1日など年末年始にも、新型コロナ感染者が急増していることで閣僚らと緊急会議を開いた。

1948年生まれの菅首相は72歳。菅首相より6歳年下の安倍晋三前首相は昨年8月28日、健康問題を理由に辞任した。安倍首相も新型コロナ事態への対応で休めず、持病の潰瘍性大腸炎が悪化したという話が出ていた。

◆コロナ拡大は収まらず、支持率は連日下落

しかし首相の激務にもかかわらず、日本国内の新型コロナ状況は改善していない。15日のNHK放送によると、この日、東京で新たに確認された新型コロナ感染者は2001人と、前日比で500人も増えた。前日の全国の新規感染者数は6605人と、10日以来4日ぶりに6000人台に増えた。

緊急事態宣言が発令された地域だけでなく、それ以外の地域でも感染者数が増え、日本政府は感染が深刻なところを「準緊急事態宣言」地域に指定することを検討中だ。しかし「緊急事態宣言を全国に拡大しよう」という声がまた強まるとみられる。

支持率も下落している。時事通信が8-11日に実施した1月の世論調査で、菅内閣の支持率は前月比8.9ポイント下落した34.2%だった。「支持しない」と答えた人は39.7%と、時事通信の調査では初めて「支持しない」が「支持する」を上回った。



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