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民主化勢力の自己陶酔が国を立ち止まらせた=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

西江(ソガン)大学のチェ・ジンソク名誉教授は自分の考えを語ることを恐れない人だ。5日、ソウル事務室で会ったとき、「もともと重々しい威厳があるほうではないからかもしれない」と言って笑った。キム・ギョンロク記者

彼は「考えることで今までご飯を食べて生きている」哲学者だ。2017年、18年間教鞭をとっていた講壇を離れたが、そのとき58歳だった。人々は「武林に移動した」とも「講壇学者が江湖学者」になったとも話した。実状は世間と直接触れ合うためだったが、ある放送で講義していわゆる「スター人文学者」になった。大きなカテゴリーで見れば般若心経・老子・荘子だった。

2019年7月、ある日刊紙に「国家とは何か」を寄稿した。北朝鮮の独立運動家、若山(ヤクサン)金元鳳(キム・ウォンボン)の叙勳論争を触発した文在寅(ムン・ジェイン)大統領に対して「大統領は大韓民国の軍統帥権者であって、民族の指導者ではない」と批判する内容だ。その後、国家的論争に積極的に参加した。武林名手の門派破りになるだろう。社会評論家と見なされ、彼が湖南(ホナム)出身でろうそくデモに参加した一時現政権支持者だった点で進歩論客と肩を並べることもあった。

西江(ソガン)大名誉教授のチェ・ジンソク氏のことだ。5日に会ったチェ氏は「世界にあるすべての問題、自分が発見した問題を普遍的な高みにまで昇華させるのが哲学であり人文学」とし「もっと民主化された社会、自由な社会に進むことができるのではないかという期待が大きかったが、朴槿恵(パク・クネ)政府と同じようになったのを見て残念に思った」と話した。


あまり知られていないことだが、文大統領に対する批判文は2017年8月からだ。人事5原則が守られていないのを見てのことだった。チェ氏は「文大統領も言ったことを守らなかったり、状況によって言葉を違うふうに適用したりする言語の不一致性が政権の特性として定着する可能性があると感じた」と説明した。2018年末からは、ろうそく革命はこれ以上革命ではないと話し、昨年末は失敗したと言い切った。

--結局、嘘のためなのか。

「そうだ。言葉が信頼を失えば政治が信頼を失い、生き方から信頼を失う。生き方から信頼を失う現象は廉恥・羞恥心を知らないということだ。言葉の信頼が崩れるところを見て大変なことになったと思った。廉恥を知らないから、以前話したことを守らなくても堂々としている。チョ・グク守護と検察改革を一致させたり検察掌握を検察改革だと呼んだり。言葉が道に迷っている。言葉が道に迷えば政治が道に迷う」

--執権勢力は今もろうそく革命を語る。

「政治的基盤だから失いたくないのだろう。革命としてろうそくはすでに失敗した」

--現執権勢力の最も大きな問題は何だとみているか。

「大統領が大統領であるという認識よりも陣営の代表者という認識、大韓民国の軍統帥権者という認識より民族の指導者という認識をしている。何よりも、国家・政治・民主に対する認識が足りない」

--例を挙げるなら?

「金元鳳には叙勲しようとするが、西海(ソヘ、黄海)守護の日に大統領が出席をしない問題とか、国軍の日の行事を武力誇示の日だと認識しないで、不意に国連参戦勇士の犠牲を賛える形の行事(※夜中に行われた70周年行事で反戦歌謡または葬送曲として書かれた『Amazing Grace』が歌われた)に変えて1カ月…。国家の根本的なアジェンダは富国強兵だ。納税者である国民の生命と財産を守ることが目的だからだ。強兵なくして国を守ることはできず、富国なくして強兵もできない。私たちは良い統治者は武器を持ってはいけないと考える。光化門(クァンファムン)の世宗大王(セジョンデワン)も刃物なく本だけを見ている。国家に対する認識が徹底すれば統治者は武器を持っていなければならない。なぜ憲法で大統領を軍統帥権者と規定しているのか知らなければならない」

--陣営の代表者という意味は。

「我が国は一つの国家、二つの国民に分かれて久しい。大統領が一つの国民にしなければならない。ところが片方だけを語る。陣営の代表者という認識が強く、反対勢力を除去したり消滅したりするべき対象とみなしてしまう。象徴的に現れたのが大統領秘書室長が反対勢力を『殺人者』と呼んだことだ。選挙を通じて大統領として権力を握った次は国家経営者に変身しなければならないが、最後まで政党・陣営代表のままだ。そのため国家経営に失敗しているというのが私の考えだ」

--民主化勢力が執権したが民主主義の後退が心配される。

「民主化したと自任する勢力だ。事由の水準が高くないからだ。世界を認識する方式、生き方を決める視線の高さが自由や民主を感じるほど高まらなければ、民主・自由よりも現象的な権力のほうが重要に思えてしまう。知的成長がうまくいかなかったものとみることができる」


民主化勢力の自己陶酔が国を立ち止まらせた=韓国(2)

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