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ベトナム訪問したトランプ氏側近の屈辱…「細菌培養皿」扱い

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
最近ベトナムとフィリピンを訪問したロバート・オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障担当)が該当国で徹底的な防疫措置と「距離維持」の対象になったと、ブルームバーグが26日(現地時間)報じた。

トランプ米大統領の忠誠派に分類されるオブライエン補佐官が、米大統領選挙と新型コロナウイルス感染症で敏感な時期に東南アジアを訪問し、屈辱に近い待遇を受けたということだ。

オブライエン補佐官ら米国代表団は米国-ベトナム国交正常化25周年を迎え、20日から2日間の日程でベトナム・ハノイを訪問した。米代表団を迎えたベトナム側は徹底的に防疫システムを稼働したという。米代表団は頭からつま先まで保護装備を着用した関係者の前で新型コロナ検査を受けた。また、ベトナム側は代表団の行動空間をホテルの1つのフロアに制限し、ルームサービスはホテルの部屋の外に置いた。米代表団が乗って来た飛行機と乗務員はベトナムではなくタイに移した。


ブルームバーグは「ベトナム当局者がオブライエン補佐官一行を『人間細菌培養皿(human petri dish)』のようにみていた」と伝えた。

米代表団に徹底的な防疫守則を要求したのはフィリピンも同じだ。ベトナムほど厳格ではなかったが、オブライエン補佐官チームが屋内の公共場所に出る場合はフィリピン政府の防疫守則に基づきマスクの上にプラスチックのフェイスシールドを着用するよう要求した。

ベトナム・フィリピン当局が緊張したのはホワイトハウスで多数の感染者が出たからだ。実際、米代表団と飛行機に同乗した乗務員1人もベトナムでコロナ陽性判定を受けた。これを受け、ホワイトハウス国家安保会議(NSC)参謀2人がフィリピン・マニラのホテルに隔離され、米代表団は2人を残したまま米国に戻った。その後、別の乗務員2人も追加で陽性判定を受けたと、NSC側は明らかにした。

ブルームバーグはこうした屈辱と共に、最近トランプ大統領に唯一忠誠を尽くす姿を見せるオブライエン補佐官の言動も目を引くと伝えた。

報道によると、一例として、トランプ大統領が大統領選挙後のホワイトハウス執務室会議で「今回の大統領選挙の結果を覆すことができない場合、2024年の大統領選挙に出馬する計画」と述べたが、オブライエン補佐官は「私たちはあなたと100%一緒にする。この部屋にいるみんなが同じ考えであるはず」と答えたという。一方、共和党内で次の大統領候補に挙がっているマイク・ペンス副大統領とマイク・ポンペオ国務長官はいかなる発言もせず微笑むだけだったという。

このためオブライエン補佐官がトランプ大統領の後継者の地位を狙っているのではという見方も出てきた。しかしオブライエン補佐官は「私は現在の自分の職責に満足している。この席から退けば民間人に戻る」と語った。



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