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1日足踏みしたらまた過去最高のKOSPI、背景には個人投資家と外国人投資家

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
前日1日足踏みした韓国総合株価指数(KOSPI)がまた上昇し、過去最高値の記録をまた塗り替えた。

26日のKOSPIは前日より24.36ポイント(0.94%)値を上げた2625.91で取引を終えた。1980年の有価証券市場開設から初めて指数が終値基準で2600を超え2602.59を記録したのが23日で、24日も2617.76と続けて記録を破ったが、25日には再び23日水準の2601.54に戻った。

前日に指数が下落したのは取引時間後半に機関投資家が多く売りを入れたためで、6154億ウォン相当を売り越した。最近買い基調に転じた個人投資家が今月中で最も多い5033億ウォンの買い攻勢を見せ努力したが指数下落は防げなかった。


機関投資家はこの日も5276億ウォンと大きく売り越した。個人投資家の買い傾向は前日より振るわず2558億ウォンの買い越しとなったが、今度は外国人投資家が前日の2倍水準となる2515億ウォンの買い越しとなり指数上昇を支えた。

外国人投資の資金が集まったのはドル下落の影響が大きかった。主要通貨に対するドルの価値を示すドル指数が2年7カ月ぶりに92ポイント以下に落ち込んだ。ウォンの価値は前日より3.8ウォンのウォン高となる1ドル=1108.90ウォンでこの日の取引を終えた。外国人投資家としては韓国が魅力的な投資先になるほかない状況だ。

韓国銀行金融通貨委員会が基準金利を0.5%で据え置き、今年の経済成長率見通しをマイナス1.3%からマイナス1.1%、来年の見通しを2.8%から3.0%に上方修正したことも投資心理をさらに明るくした。韓国取引所はこの日のKOSPIについて、「感謝祭の休日を控えた海外証券市場の乱調傾向から横ばいで始まったがドルがこの3カ月で最安値となり金融通貨委員会の経済成長見通し上方修正などで外国人投資家の買いが流入し上昇幅を拡大した」と評価した。

時価総額順位1~3位のサムスン電子の株価が2.1%、SKハイニックスが2.26%、LG化学が3.55%上がった。ネイバーが2.51%、カカオが1.91%、NCソフトが1.37%など非対面関連銘柄も再び上がった。

KOSPI200定期銘柄に新たに編入される銘柄で前日発表されたところも大きく上がった。三養食品が5.74%、キウム証券が6.67%、ハンファシステムが3.86%、テウンが4.82%、ビッグヒットが1.15%などだ。教保証券のカン・ヒョンジョン研究員は、「この5年間に定期変更イベントに基盤を置いた短期トレーディング戦略の効果は続いた」とした。編入は来月11日からだ。

前日まで2日連続で下落したKOSDAQ指数もこの日は上昇で引けた。前日より9.41ポイント(1.09%)上がった874.53で取引を終えた。前日米ナスダック指数が過去最高値を更新するなど大きく上がると外国人投資家がKOSDAQでも1230億ウォン相当を買い越した。

一方、韓国銀行の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁はこの日の金融通貨委員会会議後に開かれた記者懇談会で、最近の証券市場過熱議論に対し「(新型コロナウイルス大流行からの)回復が前倒しされる場合、成長が有望な業種が高い業績を維持するだろうという期待が(証券市場に)多く反映されている」としながらも、「その期待の反映水準が過度なのかどうかに対し判断できないが、もしも調整過程を経た時の副作用は心配している」と話した。



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