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韓国で32カ月ぶりに鳥インフル、アフリカ豚熱に続いて家畜防疫「非常事態」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ある鴨農家で子鴨が水を飲んでいる。フリーランサー キム・ソンテ

韓国では、今月初めに今年初めてのアフリカ豚熱(ASF)が発生したことに続き、国内の野生鳥類でも2年8カ月ぶりに高病原性鳥インフルエンザ(AI)が発生した。家禽類などに広まる場合、急速に拡散しかねず、当局は非常事態に陥った。

25日、韓国農林畜産食品部と忠清南道天安市(チュンチョンナムド・チョナンシ)によると、今月21日に天安市豊歳面(プンセミョン)の鳳岡川(ポンガンチョン)から採取された野生鳥類の糞便の精密検査を実施したところ、H5N8型高病原性AIの確診判定が出てきた。韓国の野生鳥類から高病原性AIの発生が確認されたのは2018年2月以降初めてだ。

農林部は糞便検出地点半径500メートル以内の地域への人と車両の出入りを全面的に統制し、統制哨所を設置して移動の遮断に出た。


野生鳥類防疫帯(半径10キロメートル)に含まれた忠清南道天安・牙山市(アサンシ)、世宗(セジョン)市など3地域の渡り鳥渡来地では、畜産車両の進・出入も禁じた。

全国の家禽類農家には放し飼いを遮断するようにし、重点防疫管理地域内の小規模農場は他の農場から家禽類を購入または販売できないように措置を取った。

当局はまた、伝統市場の防疫を強化するために、移動制限が解除されるまで、天安地域にある伝統市場内の家禽販売所の運営を中断させた。全国の伝統市場といわゆる「ガーデン型食堂」に対しても、生きている鶏(70日齢未満)と鴨の流通をできないようにした。

忠清南道と天安市は野生鳥類糞便採取地点を基準として、半径10キロメートル内にある農家42軒に3週間の移動制限命令を下した。これら農家が飼育している鶏と鴨は188万匹に達する。食用卵も臨床観察と簡易検査を経た後、移動承認書を発行されてからでないと搬出できないようにした。

天安では2018年2月、産卵鶏農家で検出されたAIが高病原性だという判定が下され、家禽類330万匹が屠殺処分されたことがある。9月末基準で、天安では407軒の農家で459万匹の家禽類が飼育されている。鳳岡川半径10キロメートル内を基準として61軒の農家で13万匹余りの家禽類が飼育されている牙山市も、移動制限と農家の集中防疫に乗り出した。13軒の農家で家禽類80万7000匹余りを飼育している世宗市は「緊急行動命令」により移動制限措置を発令し、各農家に防疫哨所を設置させた。

忠清北道清州市(チョンジュシ)の代表的な伝統市場であるユッコリ総合市場内の家禽類販売業者でも低病原性AI抗原が検出され、防疫当局が疫学調査に乗り出した。これに先立ち今月8日と10日には、江原道華川郡(カンウォンド・ファチョングン)で今年に入って初めて、また昨年以降1年ぶりにアフリカ豚熱が発生していた。



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