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北朝鮮、共同調査に応じないだろう…韓国人観光客銃撃事件と同じ対応

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国政府が公務員のイさんが北朝鮮軍に射殺された事件に対する南北共同調査を要求してきたが、実際に調査が実現するのは難しいと考える専門家が多い。北朝鮮側がいち早く「線引き」に出てだ。

事件の経緯に対し南北がそれぞれ異なる主張をする状況で、真相究明と責任者の処罰に向けては関連者に対する調査が必要だ。だが過去の事例からみると北朝鮮がこれに応じる可能性は大きくないというのが専門家らの見方だ。2008年7月に発生した金剛山(クムガンサン)観光客パク・ワンジャさん銃撃事件が代表的だ。

元韓国政府高官は「パク・ワンジャさん事件の時も北朝鮮が遺憾を表明し再発防止に言及したが共同調査には応じなかった。今回もやはり北朝鮮で神格化された存在の金正恩(キム・ジョンウン)委員長が遺憾表明をしただけに、25日に電話通知文を送ったことで状況を終わらせようとするだろう」と話した。


責任者の処罰やはり同様だ。国民大学のチョン・ヒョンジュン兼任教授は「北朝鮮は電話通知文でイさんを『侵入者』と表現し、『艇長の決心の下に海上警戒勤務規定が承認した行動準則』を実行したとの立場を明らかにした。これは合法的手続きにより行動したもので特別な場合でなければ処罰しないという意味」と話した。また韓国軍が、北朝鮮軍が上部の指示を受けてイ氏を射殺して燃やしたという当時の状況を提示しているのに対し、北朝鮮は偶発的な状況で現場対応したものと主張している。これは責任が上層部に広がらないよう一種の「尻尾切り」を試みているものとの分析が出ている。

こうした対応はパク・ワンジャさん事件の時とそっくりだ。当時北朝鮮は哨兵の勤務警戒規則順守に基づく「偶発的銃撃事件」だったと強調した。談話では「早朝の視界上の制限で侵入対象がどこから現れたのか、男か女か識別できない条件」だったと釈明した。北朝鮮は銃撃を加えた哨兵がどのような処罰を受けたのか明らかにすることもなかった。一部ではこの哨兵が規定通りに対応したとして処罰の代わりに内部的に称賛されたとの噂が広がったりもした。



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