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<失踪韓国公務員銃撃>金正日総書記が再発防止を約束したが…12年ぶり韓国民間人を射殺した北朝鮮

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2008年7月に発生した金剛山観光客パク・ワンジャさん銃殺事件政府合同調査団の黄富起(ファン・ブギ)団長(当時)が中間調査の結果を発表している。[中央フォト]

2009年8月16日、金正日(キム・ジョンイル)総書記(2011年死去)は北朝鮮の妙香山(ミョヒャンサン)で玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)現代グループ会長に会った。玄会長は帰還した直後、「金総書記は『今後そのようことは二度とない』と話した」と伝えた。2008年7月11日に金剛山(クムガンサン)地域の軍部隊で北朝鮮軍の銃撃を受けて死亡した、いわゆる「パク・ワンジャさん事件」に対する再発防止約束だった。

しかし北朝鮮軍による民間人射殺事件が12年ぶりに発生した。政府当局が把握した内容によると、海洋水産部所属の漁業指導船で勤務中だったAさんは21日、靴を脱いで救命胴衣を着用したまま漁業指導船を離脱した。そして翌日、西海(ソヘ、黄海)北方限界線(NLL)北側の登山串(トゥンサンゴッ)近隣で北朝鮮軍に発見された。北朝鮮軍は上部の指示を受けた後、Aさんに銃撃を加え、海上で油をかけて燃やした。

今回の事件は場所と方式が異なるが、北朝鮮軍が銃撃で韓国国民を死亡させたという点で、パク・ワンジャさん事件を思い出させる。南北関係が冷え込んだ時期に、北朝鮮軍の紀綱が強調される時期に発生したという点で、両事件は一致する。


それぞれ李明博(イ・ミョンバク)政権の発足直後と、今年6月に北朝鮮が韓国を敵と規定した後に発生した。事件の直前、北朝鮮軍の怠慢勤務で境界線の警戒が緩んだ直後、幹部が交代させられた点も似ている。

特に7月19日に江華島(カンファド)から韓国を離れた脱北者が開城(ケソン)で逮捕されるまでいかなる制止もなかったことを受け、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は非常拡大会議を開いて問責を指示した。その後、北朝鮮軍の前方では警戒レベルを高めたというのが軍当局の判断だ。

李明博大統領、文在寅(ムン・ジェイン)大統領ともに南北関係改善のために切歯腐心した時期に事件が発生し、大きな悪材料として作用した点も似ている。

異なる点もある。パク・ワンジャさんの場合、散歩中に誤って北朝鮮軍部隊に入り、警戒兵の停止命令を受けた後、該当地域を走って離脱する過程で照準射撃された。偶発的な状況が発生したのだ。

しかしAさんは海の中で北朝鮮警備艇に発見され、逃走の心配はなかった。北朝鮮軍がAさんを陸地に連行せず海上で尋問した後、救命胴衣を着たAさんに上部の指示で銃撃を加えた点は意図的と見なされる部分だ。

匿名を求めた当局者は「北が韓国を『敵』と規定するなど南北関係が極度に険悪になり、7月に北側に渡った脱北者が制止されなかった状況が今回の銃撃につながった可能性がある」とし「特に新型コロナで国境を封鎖した北だが、民間人に銃撃を加えて遺体まで毀損したのは人道的レベルであり得ない蛮行だ」と話した。



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