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慰安婦被害者の吉元玉さん家族「数年前から認知症状…正義連、隠していた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

尹美香(ユン・ミヒャン)議員 [中央フォト]

旧日本軍慰安婦被害者の吉元玉(キル・ウォノク)さんが数年前から認知症状を示していたが、日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)側がこの事実を家族に知らせないで隠してきたと、吉さんの家族が主張した。

これに先立ち、正義連元理事長で与党「共に民主党」の尹美香(ユン・ミヒャン)議員は吉さんが認知症であることを知りながらも、その間吉さんに政府補助金や寄付などを団体側に寄付するように誘導したという検察の起訴内容(準詐欺容疑)で問題になっていた。これについて、正義連と尹氏側は吉さんの寄付は本人の意志が反映されたものだとして反論している。

この中で、吉さんの家族はこれまで正義連側から吉さんの健康状態に関連したいかなる話も聞いたことはないと主張した。吉さんが2010年にパーキンソン病と診断され、2015年からは認知症状で神経薬も服用してきたが、健康に異常があるという事実を家族は全く知らなかったという。


吉さんの嫁であるチョさんは、最近吉さんが通院していた病院から診療記録を取り寄せて確認した後、ようやくこの事実を知ることになったと主張した。

チョさんによると、吉さんは2017年に「臨床的認知症尺度」(CDR)検査では中等度(5点中2点)の診断を受けた。正義連が女性家族部に提出した報告書でも「認知症の薬の段階を引き上げた」(2017年)、「2月に入り、物忘れの回数が増え、しっかり歩くことができない」(2018年)など、吉さんの健康不安を示す内容が確認されたとチョさんは説明した。チョさんは「母がこれまで家族に寄付に関する話をしたこともない」とも話した。

このような主張に正義連側は「2017年11月、おばあさんが5000万ウォン(現レートで約449万円)を正義連に寄付した当時とその後も、長い間、おばあさんは自身の判断力で寄付を決めた」と従来の立場を繰り返した。正義連関係者は21日、ソウル新聞に「これはおばあさんを長い間世話してきた療養保護士の証言、おばあさんが2017年ドイツに行って現地報道機関のインタビューを受けた事実、2018年日本で朝鮮学校の学生たちに奨学金を支給すると自らおっしゃった事実などから確認が可能だ」とし「裁判過程で真実が明らかになるだろう」と話した。



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