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<光復節祝辞>「憲法10条」を掲げた文大統領「ただ一人の国民も諦めない」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が15日、「皆が共に良い暮らしをしてこそ真の光復(解放)」というメッセージを出した。

文大統領はこの日、ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)で開かれた第75周年光復節(解放記念日)慶祝式の祝辞で「何より重要なのは格差と不平等を減らしていくこと」としながら、光復の意味をこのように定義した。あわせて「私たちと未来世代全員のための持続可能な発展の道に、国民の皆さまがご一緒して下さることを信じている」と強調した。

祝辞の核心は憲法10条に明示された幸福追及権だ。文大統領は憲法10条に言及して「個人が国のために存在するのではなく、個人の人間らしい生き方を保障するために存在する国を考える」と述べた。「果たして一人ひとりにも光復がなされたのか、振り返ってみなければならない」としながらだ。


文大統領は続けて「すべての国民が人間としての尊厳と価値を持ち、幸福を追求する権利を持つ憲法10条の時代」とし「わが政府が実現しようとしている目標」と述べた。あわせて「大韓民国はこれから、ただ一人の国民も諦めないだろう。それだけ成長し、それだけ自信を持っている」と強調した。

大韓民国憲法10条には「すべての国民は人間としての尊厳と価値を有し、幸福を追求する権利を有する」と明示されている。また「国家は個人が有する不可侵の基本的人権を確認し、これを保障する義務を有する」とした。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)核心関係者はこれについて「主権在民の意味を込めた憲法1条がろうそく集会を通じて確認されたとすれば、国民の幸福追及権と個人の尊厳を国家が保障して個人の光復まで成し遂げる時期がきたという意味」と説明した。

実際、この日6600字余りに達する祝辞で「国民」という言葉が31回登場する。昨年は21回だった。就任初年度の2017年記念演説では「国民」に15回言及したことに比べて倍以上増えた。反面、昨年の祝辞で12回言及していた「国家」という表現は今年8回に減った。文在寅政権発足の根拠として掲げた「ろうそく」という表現は2017年5回から今年1回に減った。

対日関係でも国民と個人を前面に出した。「日本の輸出規制という危機も国民と共に克服した。かえって誰も揺さぶることはできない国として飛躍する機会にした」としながらだ。文大統領は続いて「大企業と中小企業の共生協力で素材・部品・装備の独立を成し遂げ、一部の品目では海外投資誘致の成果まで成し遂げた」と評価した。


<光復節祝辞>「憲法10条」を掲げた文大統領「ただ一人の国民も諦めない」(2)

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