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【コラム】韓国と米国のデモ文化(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
私は韓国のデモ文化が政治的目標を追求するのに非常に効果的な手段だという意見を明らかにしました。デモ文化は民主主義がより成熟してデジタル疎通が台頭しながら、その妥当性を失うどころかかえって進化して、韓国政治文化により一層深く食い込むようになりました。今年初めの国会議員選挙で見たように、投票に対する新しい責任意識と共にです。

韓国の政治とデモ文化を理解するのはそれ自体で価値があります。米国で1968年以降、市民の騒擾が最も大きく、そして長く続いている今のような状況では特に重要点があります。学生はデモを直接見たり参加したりした経験をシェアしました。そしてデモで何をし、いつ・どこで・どんなデモをするのかをどのように決めたのかを話しました。韓国の経験を学ぶことにより、米国の抗争歴史と現在の状況について、さらに深く考えることになりました。

米国人は韓国人が闘争したような質問を自らにしています。自分たちの社会と市民団体の中の深刻な政治的両極化と不平等を解消するにはどうするべきか。社会がデモの権利を保障しながら安全と秩序に対する熱望をバランスよく維持するにはどうするべきか。すり減ってしまった民主主義機関と慣行の中で信頼と力を再建するにはどうするべきか。


コラムを書きながら、人権運動の大家であり、下院議員だったジョン・ルイス氏の追悼式を見ています。私は彼と1978年に初めて会ってしばらく一緒に仕事をした経験があります。彼は1960年代、黒人人権運動を引っ張り、警察から激しい暴行を受けながらも非暴力原則と人間愛を破らなかった伝説的人物です。「議会の良心」としてもよく知られています。がんで死を控えた今年7月、病院に入院する一日前にはワシントンD.C.にあるブラック・ライブズ・マター広場(Black Lives Matter Plaza)を訪れました。

彼が貧しくて人種差別が激しい南部の村で人権運動に参加した時、両親から「わざわざトラブルを起こすな」と忠告されました。生前、ルイス議員はその話を伝えながら「良いトラブル、必要なトラブルを起そう。そして米国の魂を回復させよう」と強く求めました。また「投票は大切で神聖だ」とし「民主主義でわれわれが持つ最も強力な非暴力道具」という点を幾度も想起させました。

学生がミネソタの森湖に直接集まって韓国語の実力に磨きをかけることができていたらよかったのに。インスピレーションに溢れ、複雑かつまだ未完成の韓国現代史の旅程とデモ文化をもっと多く学ぶことができていたらよかったのに。その願いとは裏腹に、彼らは社会的大混乱と闘争の中に閉じ込められています。しかし、このような状況は、韓国の経験をさらに深く学ぶことができ、いつもに増してタイミングよく、私たちが共有している挑戦について改めて振り返る良い機会になりました。

キャスリーン・スティーブンス/元駐韓米国大使・韓米経済研究所長


【コラム】韓国と米国のデモ文化(1)

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