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【コラム】応答のない北朝鮮借款8000万ドルの通知文=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国政府が2014年3月以降、北朝鮮に26回送った通知文がある。直近で送ったものは今年6月末になる。北朝鮮に対する8000万ドル(約84億円)分の軽工業原材料の借款を返済するように促す内容だ。輸出入銀行北京事務所からファックスとDHLを通じて平壌(ピョンヤン)の朝鮮貿易銀行に送る。通知文の相手は「朝鮮貿易銀行総裁」であり、受給者は「朝鮮貿易銀行第5局長」だ。ファックスとDHLはともに朝鮮貿易銀行側が受領はしているという。もちろん北朝鮮は借款の督促に一切無反応だ。

8000万ドルの始まりは南北関係が活発だった2006年だ。当時、南北間にさまざまな経済協力と社会交流事業が進んでいたが、これはそのうちの一つだった。南は北に繊維・履き物・石鹸などを作る原材料8000万ドル分を送り、北は南に鉱物資源で返すという南北合意だった。当時の事情に精通した人物は「当初、北朝鮮は軽工業原材料に対して無償を求めたが、統一部の一部官僚が無償支援に反対した」とし「そのため『南が与えるもの』と『北が与えるもの』を確認して交換する借款形式になった」と話した。南北は軽工業借款の初めての償還金をめぐっても綱引きをした。

この人物によると、統一部は当時北朝鮮からもらう初めての償還金として元利金の10%を要求した。だが、北朝鮮は3%にこだわり、結局初めての償還金は北朝鮮の意のままに決まった。北朝鮮は合意通り2008年1月までに3%(240万ドル相当の亜鉛塊1005トン)を送った。ところが初めての償還が最後の償還になった。その後、北朝鮮は残りを返していない。


8000万ドル問題を回避してはいけないもう一つの理由は、南北鉄道と直結されている資金だからだ。韓国政府は2006年当時、南北交渉を進めながら8000万ドルの借款と南北鉄道試験運行を事実上連係させた。同年6月に開かれた第12回南北経済協力推進委員会の合意文に軽工業原材料と地下資源開発協力を「条件が整った場合」に進めると明示した。ここで「条件」とは南北鉄道試験運行だ。紆余曲折の末、2007年5月17日、南北列車が京義(キョンウィ)線と東海(トンヘ)線で軍事境界線を互いに越える試験運行行事が開かれ、その2カ月後の7月から軽工業原材料が北に送られ始めた。結果的に北朝鮮は盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府が求めていた試験運行行事を行い、初めての償還分3%だけを返した後、李明博(イ・ミョンバク)政府の北朝鮮政策をケチをつけて残りの元利金は踏み倒されることになった。


【コラム】応答のない北朝鮮借款8000万ドルの通知文=韓国(2)

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