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新型コロナ、温度・湿度無関係?WHOの誤判断

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
平均気温が上がったり湿度が高くなったりすると、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)感染者が減少するという研究結果が出た。季節の影響を受けず、暑さと共に感染が減少することを期待することは難しいという世界保健機関(WHO)の最近の発表とは相反する結果だ。

中国・北京首都医科大学のチャン・イン(Zhang Ying)博士とスイス、デンマークの研究チームが先月30日(現地時間)に公開した論文で「新型コロナの伝播と温度・湿度は全世界的に負の相関関係を示し、ほぼ線形的な関係を示している」と述べた。温度と湿度が上がると、それに反比例して新型コロナの伝播は減るということだ。124カ国1236地域のデータを分析した結果だ。

論文によると、平均気温が1度上昇すると潜伏期間を経て6日後には一日の新規感染者数が2.88%減少した。また、感染者の再生産指数も0.62%ポイント減少した。相対湿度が1%ポイント増加すると6日後の新規感染者は0.19%減少するという分析結果を得た。研究チームは「7月の南半球では感染リスクが45%高くなり、来年1月に北半球では感染リスクが87%高まる」と警告した。


しかし、研究チームは天候が決定的な要因ではないと付け加えた。独自に開発した計算式で求めた政府介入度が1%ポイント増加すると陽性者の発生は0.54%減少し、再生指数も0.34%ポイント減少するというものだ。研究チームは「温度・湿度が影響を与えるのは明らかだが、夏場だからといって政府が防疫を疎かにし、市民が努力しなければ大変なことになりかねない」と憂慮した。

一方、疾病管理本部の中央防疫対策本部は31日0時基準で韓国の新型コロナ新規患者が36人発生して累積感染者1万4305人になったと発表した。新規患者の中で、国内発生は14人、海外からの流入は22人だった。日本は先月から新規感染者が急増し、30日には一日で過去最多の1300人の新規患者が発生した。米国は29日までに陽性者441万人、死者15万人を記録した。米国の死者は全世界の死者(66万人)の22%に及ぶ。



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