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【中央時評】文大統領の非情な沈黙(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
沈黙にも音がある。サイモン&ガーファンクルは『サウンド・オブ・サイレンス(The Sound of Silence)』の中で、沈黙について「People talking without speaking/People hearing without listening(言葉なく対話し、聴かずして聞く)」と歌った。そのため沈黙は象徴の言語だ。「朴元淳(パク・ウォンスン)セクハラ疑惑」に対して文在寅(ムン・ジェイン)大統領は沈黙するが世の中に向かってある声を発している。これを戦略的計算が根底にある「沈黙政治」ともいう。

文大統領の沈黙は選択的だ。敵と同志、相手方と我方によって決まる。昨年3月、いわゆる「積弊」を狙ったチャン・ジャヨン-金学義(キム・ハクウィ)事件の再捜査を指示した時は、これ見よがしに大声を張り上げた。「社会特権層で起きた事件の真実を糾明できないなら正しい社会とは呼べない」と一喝した。ところがどうしたことか、今月9日の朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長の死以降、2週間が過ぎようとしているというのに何の話もない。「長年、縁を築いてきた人だったので衝撃的」という伝言を添えて喪家に弔花を送ったが、被害者の痛みに対しては今まで一言の言及すらない。セクハラにあったソウル市長女性秘書は積弊でも相手方でもないのに、なぜフェミニストを自任する大統領が無視するのか気になる。

大統領の沈黙に対する解釈はさまざまだ。朴元淳の二重性に怒った民心に同意しないと意味だというのが大半の意見だ。その理由が、マッチョ的な義理の発露であるかもしれないし、ある進歩学者の表現のように「100兆ウォンあっても復元できない」人物だと信じるためかもしれないし、権力型性暴行というより個人的な逸脱であり恥を死によって贖罪したので「事件終結」と見たためかもしれない。不動産政策の失敗などで窮地に追い込まれた状況で、「善良な政権」の墜落を防ごうとする言葉なき苦闘なのかもしれない。ただし、一つだけはっきりしていることがある。ソウル市葬で追慕の機運を盛り上げ、「被害訴え人」という言葉遊びを創造して被害者のせいにする2次加害について知らんふりを決め込むところを見ると、大衆の気まぐれと忘却を待とうという腹積もりであることが読める。


加害者に同情するような大統領の沈黙は無言の信号を送っている。文派勢力は「われわれの陣営を死守せよ」というメッセージだと理解する。大統領の沈黙の中で国を2つに切断したチョ・グク、尹美香(ユン・ミヒャン)事態と全く同じ方向に流れているというのがその傍証だ。身震いがするような陣営の二分法論理が作動して、御用ラッパ吹きが陰謀説をまき散らし、はびこっている現象も全く同じだ。


【中央時評】文大統領の非情な沈黙(2)

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