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<Mr.ミリタリー>敗着で終わった対南強攻戦略、金与正の運命は?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◇金与正の5つの敗着

強攻で続いた金副部長の動きを金委員長が突然中断させた理由は、得よりも損失が大きいためだ。最初の敗着は共同連絡事務所爆破だ。連絡事務所爆破は金委員長と金副部長の合意で行われたとみられる。彼らの立場では文大統領に対するショック療法で、痛快だっただろう。しかし爆破映像を見た韓国国民と国際社会は金正恩政権の野蛮性を実感した。北朝鮮の信頼は地に落ちた。2番目に、金副部長が吐き出した毒舌は韓国社会で文大統領支持者の大きな反感を誘発した。青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)も不快感を示した。青瓦台は17日に金副部長の乱暴な言葉に対し「非常識」「基本的な礼儀を持て」とした。北朝鮮としては意外だっただろう。

3番目に、軍事措置だ。北朝鮮軍がDMZの空の哨所に武装兵力を再配備した後、西海(黄海)で訓練まで再開すれば9・19南北軍事合意は破棄される。その場合、韓国軍も対応するほかない。警戒強化と前方地域での無人偵察機運用再開だ。4番目に、北朝鮮の対南ビラと拡声器放送だ。北朝鮮軍が対南ビラを飛ばして送れば韓国政府が脱北団体による北朝鮮へのビラ散布を防ぐ名分がなくなる。北朝鮮が前方地域に拡声器を設置したが、実際に放送すれば韓国軍も拡声器で北朝鮮向けに放送をすることになる。だが韓国軍の拡声器は北朝鮮軍よりはるかに出力が大きい。互いに拡声器をつければ韓国の拡声器の音だけ聞こえる。韓国軍の北朝鮮向け心理戦放送にノイローゼがある北朝鮮軍はさらに弱くなる。北朝鮮軍としては残るものがないということだ。


◇金与正の強攻戦略が失敗した理由

5番目に、北朝鮮の緊張造成で米国が空母など戦略資産を韓半島(朝鮮半島)に再び展開したのだ。最近米国防総省は韓半島を含む東アジア海域に空母3隻を配備した。「ロナルド・レーガン」「ニミッツ」「ルーズベルト」だ。ここに日本の佐世保基地にはアメリカ級強襲揚陸艦(4万5000トン)も待機中だ。「アメリカ」は垂直離着陸ステルス機F-35Bを20機搭載しいつでも北朝鮮浸透作戦が可能だ。したがって韓半島に投入される米空母が空母3隻+強襲揚陸艦1隻の「3+1」の体制になったのだ。北朝鮮の核危機が高まった2017年当時米国が北朝鮮打撃のため韓半島に空母4隻を割り当てた状況と似ている。北朝鮮軍には途轍もない圧迫だ。しかもフィリピン・台湾・日本・韓半島の間を闊歩する米空母3隻は中国にも負担だ。金副部長の誤判断が中国を怒らせたかもしれない。

これだけでない。米国防総省は最近グアムに「死の白鳥」と呼ばれるB-1Bステルス戦略爆撃機4機を配備し、先月21日にはB-52戦略爆撃機2機を北東アジアに展開した。北朝鮮の過剰行動が黙っていた米国の鼻毛に触れた格好になった。結果的に金副部長が意欲的に推進した強攻戦略は失敗に終わった。もう北朝鮮が使えるカードは潜水艦用ミサイル(SLBM)発射以下の挑発だけだ。金委員長が在来式挑発や、大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射と核実験をすればトランプ大統領の信頼を失う。

こうした渦中にボルトン前大統領補佐官の回顧録は北朝鮮の非核化会談再開をさらに難しくさせた。文在寅政権は仲裁力を失った。トランプ政権も金委員長が非核化の白旗を揚げない限り協議に入ることはできない。対北朝鮮制裁は続き、北朝鮮経済は限界に到達しかねない。しかしひとつの懸念がなくはない。トランプ大統領が民主党大統領候補のバイデン氏に勝つ見込みがほとんどない時だ。そうすると文在寅政権が北朝鮮非核化仲裁に再び乗り出せる。「寧辺(ヨンビョン)+核凍結」と対北朝鮮制裁解除を交換する方式だ。それでもトランプ大統領は過度な成果広報で北朝鮮の核リスクを覆い隠そうと試みるかもしれない。だが北朝鮮の核を認める不完全な非核化のため韓国の安全保障は大きく危うくなる。したがってこうした不祥事が発生しないように目を大きく見開いて見守る必要がある。

キム・ミンソク/軍事安保研究所選任委員


<Mr.ミリタリー>敗着で終わった対南強攻戦略、金与正の運命は?(1)

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