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<Mr.ミリタリー>敗着で終わった対南強攻戦略、金与正の運命は?(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

金与正(キム・ヨジョン)北朝鮮労働党第1副部長

先月の息の詰まりそうな北朝鮮の対南強攻戦略は完全に失敗だった。北朝鮮の意志決定体系と金与正(キム・ヨジョン)北朝鮮労働党第1副部長の能力も疑われる。金副部長の文在寅(ムン・ジェイン)政権に対し敵対するのは金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の介入により中断されたが、北朝鮮内部に大きな傷を残したようだ。金副部長の対南軍事行動計画と金委員長の電撃保留は「バッドコップの金与正」「グッドコップの金正恩」の役割分担という分析もある。しかし北朝鮮の損害ははるかに大きかった。北朝鮮内部に混乱もあるように見える。北朝鮮で初めてのテレビ会議で金委員長の姿が見られず彼の健康問題が再び議論されている。

◇金与正の圧迫、軍部に負担与えたか

金副部長が先月4日から休む暇もなく出した強行策と突然の保留はいぶかしい。金副部長はその日の談話文で「(北朝鮮へのビラ散布を)放置するなら南朝鮮(韓国)当局は遠からず最悪の局面まで見なければならないだろう」としながら強力警告した。金剛山(クムガンサン)観光廃止、開城(ケソン)工業団地撤去、南北共同連絡事務所閉鎖、軍事合意破棄も取り上げた。9日には北朝鮮が朝鮮中央通信を通じて「裏切り者と人間のくずが働いた罪の代価」として南北間通信線を遮断した。金副部長の憤怒調節障害に見えた。


金副部長の激しい動きは軍事行動につながった。金副部長は先月13日の談話文では「近く次の行動を取るだろう。次の対敵行動の行使権はわが軍隊の総参謀部に手渡そうとする」とした。北朝鮮軍部に実行を指示したのだ。これまで北朝鮮軍に対する統制は金委員長の絶対権限だった。そのため金副部長の軍部に対する指示は彼女がナンバー2であることを確認するものと判断された。ところが北朝鮮軍部の態度は違った。総参謀部は16日の談話文で「軍事的行動計画を党中央軍事委員会の承認を受けることになるだろう」としてテンポを遅らせた。金副部長の指示をすぐに実施せず中央軍事委員会にそっと回したのだ。金副部長の圧迫が北朝鮮軍部には負担だったと解釈される。

ところが総参謀部が談話文を出して半日もたたない16日午後に北朝鮮は共同連絡事務所を爆破した。金副部長は総参謀部の回避を許さなかった。17日に続いた金副部長の言葉は毒舌だった。彼女は連絡事務所を爆破した翌日に3回目の談話文で「(文在寅大統領の)鉄面皮な甘言利説を聞くのもおぞましい」として非難した。その上で20日には文大統領の写真にたばこの吸い殻を捨てた対南ビラ1200万枚の散布準備が進行していると公開した。続けて北朝鮮は非武装地帯(DMZ)の空の哨所に兵力を追加配備し、拡声器も10カ所以上に再設置した。

事態がこれほどになり南北間で緊張感が高まった。北朝鮮軍もいらだっていただろう。そこで北朝鮮軍首脳部が金委員長に状況を報告したようで、金委員長が直接収拾に出た。彼は対南軍事行動を電撃保留させた。金与正の立場では屈辱だった。その決定は映像で行った中央軍事委員会予備会議というなじみの薄い名称でなされたという。北朝鮮では「中央軍事委員会予備会議」や「テレビ会議」いずれも初めてだ。正常な会議をできないほど急だったという話だ。軍事問題研究所のキム・ヨルス安保戦略室長は「今回の過程で金与正と北朝鮮軍部の間に対立があったようだ」と話した。キム室長は「金副部長が度を超えた行動で立場が危うくなる恐れもある。今後開かれる中央軍事委員会第7期5次会議が期待される」とした。5次会議で金与正が将軍の称号を受ければナンバー2として登場する証拠になるが、今回の事態の責任を問われ排除される可能性もあるということだ。


<Mr.ミリタリー>敗着で終わった対南強攻戦略、金与正の運命は?(2)

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