グループＳＥＶＥＮＴＥＥＮ（セブンティーン）が米国ビルボードチャート入りを果たした。

先月３０日（現地時間）、ビルボードによると、ＳＥＶＥＮＴＥＥＮは「エマージング・アーティスト」チャートで６位に初めて登場した。７ｔｈミニアルバム『Ｈｅｎｇ：ｇａｒａｅ』は「ワールドアルバム」の１４位になった。タイトル曲『Ｌｅｆｔ　＆　Ｒｉｇｈｔ』は「ワールド・デジタル・ソング・セールス」チャート８位入り、トップ１０に１８回目に入った。「ソーシャル５０」チャートでも防弾少年団に続き２位を占め、ＳＥＶＥＮＴＥＥＮに対する全世界の爆発的な関心を立証した。

フォーブス誌はＳＥＶＥＮＴＥＥＮの７ｔｈミニアルバム『Ｈｅｎｇ：ｇａｒａｅ』の初めての週販売量に注目、５日目にしてすでに１００万枚を突破して「ミリオンセラー」を達成したことに言及した。同時に、「産業を問わずただ一週間で１００万を超えるというのは格別な意味がある」として「最近、米国で１００万枚以上を販売した歌手はテイラー・スウィフト」と説明した。「ＳＥＶＥＮＴＥＥＮは今まで最も印象的な作品の中の一つを作り出し、もう一度自主的な製作グループとして彼らの才能を見せた」とした。また、タイトル曲『Ｌｅｆｔ　＆　Ｒｉｇｈｔ』は「チャレンジブームが起きるほど面白い夏の大ヒット曲」とし、その他収録曲全曲に対しても「他のボーイズグループとは差別化したソフトで癒される音楽を聴かせている」として絶賛した。


ＳＥＶＥＮＴＥＥＮは２日放送されるＭｎｅｔ『Ｍ　ＣＯＵＮＴＤＯＷＮ』に出演して７ｔｈミニアルバム『Ｌｅｆｔ　＆　Ｒｉｇｈｔ』で活発な活動を続ける予定だ。