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「米国、本当に韓半島の非核化を望んでいるのか」韓国与党議員の発言が論議の的に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

共に民主党所属の宋永吉(ソン・ヨンギル)国会外交統一委員長

共に民主党所属の宋永吉(ソン・ヨンギル)国会外交統一委員長が1日「米国と北朝鮮が本当に韓半島(朝鮮半島)の非核化を望んでいるのか考える必要がある」と話した。

宋委員長はこの日午前、国会議員会館で開かれた「韓半島の平和と韓米同盟関係の議論のための朝食懇談会」で「米国は北核がなくなった時、中国を対象にする包囲戦略の名分を探し難くなる」としてこのような見解を明らかにした。外交通商委院長が米朝間非核化交渉の真正性に公開的に疑問を呈したわけだ。米国に金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長の非核化への意志を伝達したのが文在寅(ムン・ジェイン)大統領と青瓦台(チョンワデ、大統領府)参謀だった。

宋委員長は米国に対して「自ら核のない北朝鮮を容認する準備をしなければ、ジョン・ボルトン(前国家安保補佐官)氏のような人が継続して登場して政策の足並みが乱れるかもしれない」とし、「果たして米国が核のない韓半島に準備ができているのか」と話した。彼は北朝鮮に対しても「米軍がなくなれば自己統合のしくみが消えるが、そうすると北朝鮮が自身の政権を維持するための統制が可能になるだろうか」とした。


宋委員長のこのような主張は韓半島が強大国間争いのスケープゴートになっているという点を強調する過程で出た。これには「核=北朝鮮体制守護用」との認識があるという指摘だ。

宋委員長は「在韓米軍を前提にした韓米同盟の軍事力は北朝鮮に対する『キャパオーバー(overcapacity・過剰)』」だと主張したこともある。

これに先立ち、宋委員長は先月16日北朝鮮による南北共同連絡事務所の爆破直後、記者会見で「(大)砲で爆破しなくて良かった」として論議を呼んだ。直後には白人警察に首が押さえられて死亡したジョージ・フロイドさんに言及して「ジョージ・フロイドさんが息をすることができないといったが、今北朝鮮の状況、制裁がそれと似たような状況」としながら北朝鮮を被害者として想定するかのような発言をした。



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