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韓経:全世界が「巣ごもり」しながら日清食品カップラーメンを食べた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

世界初のインスタントラーメンである日清食品の「チキンラーメン」と「カップヌードル」

東京新宿の日清食品本社の職員食堂には今年、特別メニューが52回登場した。「2020年時価総額1兆円達成」を目標に掲げた4年前から同食堂には株価掲示板が設置されている。株価が上がれば豪華なメニューが出てきて、落ちれば質素なものが出てくる。

日清食品の株価は今年に入って勢いよく上昇した。3月27日には9440円で史上最高額を記録した。同社の時価総額は今月26日9904億円で、目標達成を目前に控えている。

日清食品は1958年世界最初のインスタントラーメン「チキンラーメン」と1971年最初のカップラーメン「カップヌードル」を開発した会社だ。カップヌードルは2016年に世界累積販売量400億個を突破した。2010年代に入り少子高齢化に足を引っ張られるようになった。若者層のラーメン消費が減り、日本の市場規模は数年間横ばい状態だった。


成長停滞から脱出する機会は新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)が提供した。人と物流の移動が止まるとラーメンの消費が急増した。日清食品会長の安藤清隆氏は今月3日、ブルームバーグ通信とのインタビューで「1-5月の売り上げは2桁増となり、年内いっぱいこの傾向は続く見通し」と話した。

日清食品は「コロナ反射的利益」を受けた食品メーカーの中でも異色を放っている。3月の1カ月間、日本のスーパーマーケットではラーメンが前年同期比13%増の719万個が売れたが、日清食品カップヌードルが最も人気だった。来年発売50周年を迎えるカップヌードルの売上は、2019会計年度(2019年4月~2020年3月)で初めて年間売上1000億円を突破した。

最初のカップラーメンがいまだにその人気を謳歌しているのは「古くならないから」というのが会社側の説明だ。消費者の好みの変化を正確に把握して市場状況に機敏に対応しているということだ。たとえば昨年のヒット作は「カップヌードル味噌味」だった。外出制限令が下された今年前半期には、カロリーが低いプレミアム麺を前面に出した。先月からは東京と大阪の一部地域でスマートフォンで注文できる「配達ラーメン」を開始した。

全体売上の10%を占める米国では、電子レンジ専用「カップヌードル スターフライ」で勝負している。米国消費者は沸騰したお湯を注ぐよりも電子レンジで回して温めて食べることを好むという理由でだ。今年の新製品はすでに12種類。昨年同期間より4種多い。

日清食品は「ポストコロナ」に備えた戦略を立てている。今回のターゲットは中壮年層だ。大規模な災害の後には、久しぶりにカップラーメンの味に触れた消費者が同じ商品を繰り返し手に取る傾向があるという。



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