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<韓国戦争70周年、薄れゆく記憶(上)>「韓国戦争は北朝鮮の責任」20代は44%、60~70代は72%

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国戦争[中央フォト]

韓国国民の10人に5人だけが北朝鮮が韓国戦争(朝鮮戦争)に最も大きな責任があると答えた、相対的に20代が60~70代よりも北朝鮮の責任を挙げる人が少なかった。

中央日報が韓国戦争70周年事業推進委員会、韓国政治学会とともに韓国ギャラップに依頼し1012人を対象に世論調査を実施した結果、韓国戦争に最も大きな責任があると考える対象としては、北朝鮮が56.9%だった。続けて南北が11.8%、米国が9.6%、ソ連が6.8%、中国が4.8%、韓国が1.2%の順だった。世代別では北朝鮮と答えた人が20代では44.1%だったのに対し60~70代では71.6%と27.5ポイントの差があった。

「韓国戦争をだれが起こしたのか」という質問に北朝鮮を挙げた割合は76.4%だった。次いでソ連が5.1%、米国が5.0%、南北双方が3.5%、中国が2.4%、韓国が0.6%の順だった。北朝鮮と答えた割合はやはり20代で66.7%、60~70代で85.4%と18.7ポイントの開きがあった。


今回のアンケート調査では73.9%が韓国戦争がいつ起きたのか知っていると答えた。しかし「1950年」と正確に答えた人は64.3%だった。3.7%は日帝から独立した「1945年」と答え、26.1%は勃発年度を「わからない」と答えた。

正解率は男性が71.9%で女性の56.6%より多かった。また、世代別に見ると50代で79.6%と高く、20代で45.6%と最も低かった。地域別では大邱(テグ)・慶尚北道(キョンサンブクド)で70.9%、光州(クァンジュ)・全羅道(チョンラド)で70.1%と相対的に正解率が高く、江原道(カンウォンド)で53.0%、済州道(チェジュド)で57.4%とやや低くなった。

韓国戦争が起きて70年となり韓国でもますます「忘れられた戦争」になっていくのではないかとの懸念が出ている。「忘れられた戦争」は米国で韓国戦争を呼ぶ際に使う表現だ。戦争の被害と惨状に比べ米国社会でまともに注目を浴びられなかったために付けられた。

今回の世論調査の設問を作った韓国政治学会のオム・ギホン教授は「50代の場合、韓国戦争を直接体験した親の世代から伝え聞いており、反共教育を通じ徹底して習った。世代が若くなるほど戦争世代と遠くなり、反共教育も有名無実化して正確な認識ができなくなっている」と分析した。彼は「韓国戦争を次世代にしっかりと教えなければ、韓国でも米国のように『忘れられた戦争』になりかねない」と話した。



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