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『帝国の慰安婦』の朴裕河教授「李容洙さんに対するヘイトスピーチはやめよ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

朴裕河(パク・ユハ)教授[中央フォト]

世宗(セジョン)大学の朴裕河(パク・ユハ)教授が最近日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(以下、正義連)の運動方式に対する問題点を指摘した後、各種批判に苦しめられている李容洙(イ・ヨンス)さんを公開的に支持した。

朴教授は26日、フェイスブックに「李容洙おばあさんに対するヘイトスピーチがこれほどまでに激しいとは思いもよらなかった」とし「今、明らかになっているのは尹美香(ユン・ミヒャン、共に民主党当選人)と挺対協(韓国挺身隊問題対策協議会)が築いてきたものが大義や活動だけでなくお金でもあるという事実だが、それよりもさらに注目すべきなのは人脈」と主張した。

◆「運動が宗教になった」 批判


朴氏は「正義連の人脈は政治や報道機関、学界、市民社会に、そして若者たち、世界まで深く幅広く広がっている」とし「李容洙さんに対するヘイトスピーチをためらいなく浴びせる人々は人脈的主流の中心というよりは周辺にいる者だろう」と話した。

続いて「彼らが慰めてきたのは慰安婦というよりも自身の良心」であり「彼らが支持したのはおばあさんではなく運動そのものだった」と批判した。

朴氏は「その結果として、運動は世界規模になったが、おばあさんはそのエネルギーの分量と同じくらい疎外された。数千人を動員して行われた金福童(キム・ボクドン)おばあさんの巨大な葬式はまさにそのような情況の象徴」と主張した。

朴氏は慰安婦研究と運動の中心に立った者はこの分野に「人生をかけた」者だとし、「悲しいことに彼らの信心という事実は自身に対する信心だった」と話した。朴氏は「運動が宗教になった理由」とし「おばあさんに対する関心よりも少女像に対する熱気が高かったこともまさにそのため」と分析した。

◆「少数者の声が守られるべき」

これまでメディアのインタビューを断ってきたという朴氏は自身が立場を明らかにした理由も説明した。朴氏は「おばあさんの最初の記者会見以降、言葉を控えた。正義連と尹美香に対する若干は苛酷に見えた攻撃に加担したくなかったため」としながら「やっとの思いで声を出したおばあさんが攻撃を受け、ナヌムの家告発者などの身辺が危なくなっているので、これからは私もきちんと発言することにする」と明らかにした。

朴氏は「彼らを守らなければならないから。彼らが私のように排除されて抑圧されることが再びあってはいけないから。何より、少数の声が守られて尊重されてこそ良い社会だから」という言葉で締めくくった。

◆2審で慰安婦被害者名誉毀損有罪

朴氏は2013年に出版した『帝国の慰安婦-植民地支配と記憶の闘争』で挺対協の運動方式を強く批判した。

朴氏はこの本の中で「支援団体(挺対協)がいう『当事者』はあくまでも支援団体の考えに従う者に限定されているにすぎない」としながら「『当事者』は一人ではないが、支援団体と意見を異にする『慰安婦』の存在は私たち韓国社会にはほとんど知らされなかった」と主張した。

この本で朴氏はまた「『挺対協の考え』と異なることを語る者は単に批判を受ける程度を越えて『民族に対する謝罪』をしなければならないほどになった」とし「慰安婦問題が韓国社会で大きな関心を集め、それに伴って力を得ながら挺対協は権力化された」と話した。

これに先立ち2015年11月、朴氏は本で「慰安婦の自発性」に言及して被害者の名誉を傷つけた容疑で起訴された。1審裁判所は学問の自由に含まれるとして無罪宣告が下されたが、2審裁判所は2017年の控訴審で「わい曲された事実を指摘して評価を傷つけた」という理由で有罪(罰金1000万ウォン、約86万円)を宣告した。



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