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「尹美香氏、突然ホテルの部屋に押しかけてきて…李容洙さんの手が震えていた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

尹美香氏(左)と李容洙さん(右)

今月19日、与党「共に民主党」当選人の尹美香(ユン・ミヒャン)氏と慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんの面会は、尹氏が一方的に突然押しかけて行われたもので、李さんは当時の状況を歓迎しておらず、和解の意志も明らかにしなかったことが分かった。

これまで間近で李さんの手助けしてきたAさんは20日、月刊中央に会って当時の状況を詳細に伝えた。Aさんの説明を根拠に状況を再構成してみると、19日夕方、李さんが滞在しているホテルの部屋に到着すると尹氏が訪ねてきた。尹氏を含めて関連要人をあわせて計6人だった。

この日夕方、Aさんは大邱(テグ)のある慰安婦被害者関連団体の仕事を手伝うためにしばらく席を外していたところだった。その間は大邱地域の与党側要人の家族であり、市民団体代表であるBさんが李さんをホテルまで送り届けることにした。ところがそれほど経たずに李さんから電話がかかってきた。李さんはAさんにはやく自分を迎えに来てほしいと話した。尹氏がすでに部屋に入ってきた状況だった。


Aさんは電話を切らないでホテルへ向かった。電話機の向こう側で李さんと尹氏が交わす会話が聞こえた。李さんは許しや和解などの単語には言及しなかった。

Aさんがホテルの部屋の前に到着すると、尹氏の補佐官とみられる男性ともう1人の男性がAさんの進入を阻止した。Aさんは「私が李さんの世話をずっとしてきた。そこをどいてほしい」と言いながらベルを押し、ちょうどその時、李さんと尹氏が部屋から出てきた。

Aさんは「李さんの震える手が一番最初に目に入ってきた」と話した。また「李さんは尹氏に『私が記者会見をするからその時にまた来なさい』とだけ言った」とも話した。李さんは21日午前、大邱を離れて別の地域に移動したという。突然押しかけてきた尹氏との再会が気まずい雰囲気だったことを察することができる。実際、尹氏が間違っていたと言って許しを請うと、李さんは「何を?」と答えたという。

李さんは今月7日の記者会見で「30年間だまされるだけだまされ、利用されるだけ利用された」として尹氏と韓国挺身隊問題対策協議会〔挺対協、日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)の前身〕を批判した。尹氏は直後から数回にわたり李さんに会おうとしたが、李さんがこれを望まず、毎回失敗に終わっていた。

これについて当初、19日の面会成功をめぐり、李さんが尹氏と和解する方向に立場を変えるのではないかという推測も出ていたが、Aさんの説明や李さんのメディアインタビューを見るとこれは事実ではない可能性が高い。むしろ尹氏が李さんを一方的に訪ねながら和解したようなイメージを演出しようとしたとみることもできる。

ちょうどAさんが席を外し、与党要人の家族Bさんが李さんの横にいたときに尹氏が訪ねてきたのも偶然だ。実際、李さんの別の知人は今回の再会をなかだちしたのはC市民団体だと主張したが、Aさんは同団体を助けるために李さんのそばをしばらく離れていた。

これについての尹氏の立場を聞くために電話取材を試みたが、尹氏は電話を取らなかった。当時、現場にいたことが分かっている学界要人は状況を尋ねる質問に「何も話せない」と言って電話を切った。Bさんとも接触を試みたが、連絡がつかなかった。

Aさんは「おばあさんの宿泊先を知って押しかけた人が尹氏ではなく私たちが知らないか危険な人だったらどうなっていたことか」とし「おばあさんの居場所を漏らした人に対して本当に腹が立つ」と言いながらも胸をなで下ろした。



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